ペンシルバルーン 肌色のみ 100本入
価格: ¥1,260
100本/袋入り・カラー:肌色 サイズ:太さ5cm 長さ150cm ヘリウムガスを入れても浮きませんので、ご注意ください。
マジックバルーン中、最も使用される一般的なサイズです。膨らましにはハンドポンプ・ブロワーをご使用下さい。
バルーンアート・・この細長い風船を使って動物などのオブジェを作ったり、デコレーションをしたりすることです。空気を入れたバルーンをひねったり、むすんで連結させたりすることで、様々な楽しいオブジェを作ることができます。よく、街で大道芸人などが細いバルーンで動物などのオブジェを作ったりしているのもその一部です。また、地域のお祭り、イベント、結婚式などでも見かけられます。 ★バルーンのヒモ・リボンを首などに巻き付けないで下さい。窒息の危険があります。 膨らんだバルーンを飛行機内に持ち込んだり、お荷物として預けることは出来ません。電線の下、線路のそば、飛行場の近くでの使用は避けて下さい。事故の危険があります。バルーンを火のそばに近づけたり、とがったものを当てたりしないでください。 ラバーバルーンの性質上、数時間から数日で酸化がおこり変色・劣化いたします。また、膨らませたバルーンの中の空気・ヘリウムガスなどは透過いたしますので、時間とともにしぼみます。主成分の天然ゴムに対し、まれにアレルギー反応を引き起こす場合がございますのでご注意下さい。
現在のようなラテックス製ゴム風船が誕生したのは約70年ほど前のこと。米国のある科学者がラテックス(液状天然ゴム)を原料にゴム管を試作している時に、気まぐれにボール紙を猫の形に切り抜いてラテックスにつけこんでみました。それが乾いた時できあがったのがちゃんと耳のついたゴム風船だったというわけです。これをたくさんつくってボストンの愛国記念日に売ったという記録が残っています。科学者を商売人にしてしまうほど、ゴム風船は魅力的な発明だったというわけですね。それ以前のゴム風船は、生ゴムの固まりをガソリンで溶かし、塩化硫黄で加硫して作り上げるものでした。慶応4年には、すでに日本に入ってきていたそうです。ゴムふうせんの原料は天然物質です。ゴム風船はゴムの木から産出する乳状の樹液でつくられています。ゴムの木はもともと南アメリカの熱帯雨林が原産で、現在では熱帯地域の多くの国々で育成されています。ゴムの木の樹皮につけられたカップに集めたものが「ラテックス=天然ゴム」です。
動物や色々な物をねじって作るアートバルーン。 肌色のみ100本入ってます。