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アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジータクティクス

価格: ¥1,575
カテゴリ: PlayStation
ブランド: スクウェア・エニックス
Amazon.co.jpで確認
国家間の問題や貧富の差が題材の社会派ストーリー
これ以上にハマったゲームがない・・・かも ★★★★★
家にあったんで久しぶりにやってみたんですが・・・

スゴイおもしろい!
なんだこれ!

物語が生々しい・・・それでいて切ない・・・
今からやっても今のFFに勝てますよ!十分に!

物語で一番感動したのが・・・
書きたかったんですがネタバレですね^^;

システムがおもしろくて普通のFFだと
「防御あげるぜ!あーでもこっちの方が安いしなー・・・」
FFTだと
「お、こっちだと魔法攻撃が+1か・・・でもこっちだとHPが+50しかないしな・・・」
という・・・
防御は上げずに他のステータスを上げるというとても変わったシステムなんです!

アビリティの習得方法もおもしろい!
敵を攻撃or味方回復or援助
これでJPを稼ぐ!
そしてその稼いだJPでアビリティを習得!

とってもおもしろいです!



戦闘システム?非の打ち所がない



続編だしてほしいですな・・・
FFTAじゃなくて FFTの続編を!
個人的には、発売当時自分の中でFF7を超えていた ★★★★★
確かに、ライトユーザーには敷居が高い難易度でしょう。
攻略本片手にガッツリプレイ、が正しい遊び方だと思います。

タクティクス・オウガの完成度の高いシステムと、
おなじみのFFキャラ、アイテム、ジョブ、アビリティ諸々が、
本当に絶妙にミックスされたゲームシステム。

でも今作は個人的にシナリオを強く推します!
主人公ラムザの圧倒的な魅力!コレこそヒーローですよ。
多くの人にラムザの自己犠牲の美学を目の当たりにしてもらいたい!

PS1のゲームがプレイできる環境がおありなら是非!
中々良いですよ。 ★★★★☆
SRPGの傑作です。
特筆すべき点はその戦略性の高さとアビリティやジョブの豊富さにあります。
タクティクスオウガとはまたちょっと違った雰囲気ですが、十分にやり応えのあるゲームです。
おまけでついているサウンドノベルも意外と難しくて良く出来ています。
ただ、シドさんや算術といったバランスブレイカーの存在はやや終盤の物足りなさを生んでしまっているとは思います。
制限プレイ等も多く試みられており、やり込みも可能です。
シミュレーションが好きで未プレイの方にはぜひお勧めしたい1本ですね。
傑作 ★★★★★
発売されたのが97年。FF7のメガヒットでスクエアがノリにノリまくってた時期の一作で、やや敷居の高いジャンルでありながらミリオン達成というモンスターソフト。その完成度は相当なもんで、今やっても十分に面白いねぇー。物語りも重厚で奥が深いし、なにより豊富なジョブとそれぞれのアビリティ習得にはまる。一体残した敵を四方から囲んで殴って回復して盗んでを繰り返してのJP稼ぎ・・まあ、作業になるわけだが、これがまったく苦痛ではなくそれどころか面白い。気づけばこの作業を1時間ほど続け、次のバトルでジョブ変えてまた繰り返し・・と、こりゃ作業好き育成好きにはたまらん出来だ。

他の人もかいてるけど、面子のストック制限がッ少ないのが難点。モンスターとか仲間にしてたら即いっぱい。序盤で育てた一般ユニットをリストラするなんて涙だしなー。もっと枠がほしかったなー!

あと埋まってるアイテム発見するのに「アイテム発見移動」のムーブアビつけるのは移動マスが減ってめんどい。普通に発見させてくれーって。

この頃のスクエアの無限パワーってのを感じさせる1本っすね。
それほどでもない ★★☆☆☆
周りの友人やらここでのレビューやら、とにかく高い評価を受けているこの作品。シミュレーションRPGが大好きな私として一度はやらねば!と思いプレイしましたが、正直あんまり面白くなかったです。少なくとも、万人受けする作品ではないと思います。ちなみに私はFFシリーズもタクティクス・オウガも大好きなんですが・・・。すいませんこんな星5ラッシュの場でこんなこと言い出して・・・。

このゲームの魅力は、なんといってもタクティクス・オウガのシステムとファイナルファンタジーのジョブシステムが組合わさった、キャラクター育成でしょう。とにかく自由度が高く、プレイの選択肢が非常に多い。そして、ちょっと暗めの濃いストーリー。○○公爵やら□□枢機卿やらといった、中世ヨーロッパ時代のような役職の人がたくさんでてきて、「複雑なストーリーをじっくりゆっくり紐解きたい願望」をこれでもか!!と満たしてくれています。ファイナルファンタジーのキャラクターや魔法など、シミュレーションRPGにとっつきにくさを感じている人も、飛び込みやすいです。


残念な点としては、まずはバトルフィールドに出撃させられるキャラクターが5人しかいないことですね。これは正直、大軍VS大軍の軍略が飛び交う「はず」のシミュレーションRPGとしては、(笑)をつけられてしまいそうな少なさ。「軍略?なにそれ?勝負は真っ正面から力と力でぶつかりあってこそ華というもんでしょ!!」とでも言わんばかりのガチンコバトル風味です。そう、軍略というよりは、ジョブシステムで育てに育てた1個人の能力が重視されるシステムになっています。これを、「ジョブシスム楽しすぎ!斬新なシミュレーションRPGだな!」と思うか、「え、これシミュレーションゲームだよね?軍略は?てか5人てオイ!」と思うかで評価が分かれる作品といえるでしょう。気にならない人が大半のようですが、私は気になりました。変ですかね?同じような感想を持つ人結構多いと思うんだけどなぁ。ジョブシステムは面白かったから、出撃人数がせめて10人近くいれば高ポイントなんですがね〜。

そして、まだまだあります。弱すぎて使えないジョブがたくさんあったり、強すぎてあんまり使いたくなくなるジョブ、キャラがいたり・・・。バトルフィールド全域に対して魔法が撃てる(笑)という壊れた性能の技、通常攻撃いらねと思ってしまうほど強烈な聖剣技や、極めつけは全剣技という名前そのまんまな「全ての剣技を使えちゃう」というキャラもいます。バランスなんて、自分自身で縛りルールでも作らない限りあったもんじゃありません。これは多くの人がマイナスポイントとして挙げられています。軍略が肝なシミュレーションRPGとして致命的でしょう。ん?あ、そうか、軍略重視ではない特殊なシミュレーションRPGでしたね・・・。不覚。

あと、自分のレベルを上げると敵のレベルもいっしょに上がっちゃってレベルアップの意味がなくなる(ボスなどの固定戦では影響なし)というシステムも問題です。例えば、自分がレベル20でボムがいっぱい出てくるステージがあるとしましょう。どうがんばってもクリアできない!というとき、普通はレベル上げという作業をしますよね。さてさて、レベルを30まで上げたぞ!!じゃあ余裕でクリアだ!と思ったらなんとボムもLv 30になってて、前よりももっと強くなってプレイヤーに立ち向かってくるのです。

これを引き合いに出すと、ほぼ100%の人(FFタクティクスファン)に「レベルが上がって、敵が全部雑魚になっちゃったら面白くないだろう!」と諭されるのですが、じゃあなんの為にレベルがあるんでしょう・・・?がんばってレベル上げたんだから、雑魚敵を楽に倒せるようになって当たり前だし、そうあるべきでしょ。初心者の方などががんばってレベル上げて、「さぁクリアするぞ!」と思ったら敵がもっと強くなってた・・・・なんてクソg・・。敵が弱くなって面白くなくなるんだったら、もっと強い敵、強いダンジョンを新しく用意すればいいだけですよね。ほかのゲームでは当然のことなのに、このゲームではそれが成されていません。

例えばドラゴンクエストのラストダンジョンで、敵としてやたらつよいスライムLv40とおおがらすLv40、オオアリクイLv40が出てくるようなもんです。

それ、面白いですかね?

なんか、みんながみんな傑作傑作と言い過ぎて、過剰評価になっていて否定意見が出にくくなっているだけじゃないでしょうか、この作品。FFシリーズNo.1というのはちょっと無理がありますね。ただこの作品はシミュレーションRPG入門編として最適ではあります。このゲームを節目に、もっともっと面白いシミュレーションRPGを探してみてください。なんならこのゲームの製作陣の前作、タクティクスオウガなどでもいいですから。ほかにもシミュレーションとして有名どころとしては伝説のオウガバトル、スパロボ、サクラ大戦、シャイニングフォースシリーズ、シヴィライゼーションなどなど、いいものがたくさん見つかると思いますよ。

長文失礼しました。ぜひ参考にしてくださいね。