インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

下流社会 第2章 なぜ男は女に“負けた"のか (光文社新書)

価格: ¥756
カテゴリ: 新書
ブランド: 光文社
Amazon.co.jpで確認
時間の無駄 ★☆☆☆☆
受験の課題として題名に惹かれてこの本を選びました。データばかりを並べた文章で非常に読みずらかったです。また前の章の話を急に持ってきたりして混乱しました。正直時間の無駄でした。これからは買う前に皆さんの意見を参考にしたいと思います。
おもしろくない ★☆☆☆☆
この手の題材は、世間の一般的な見方や空気感、また時代や社会を切り口とした専門家の見解など、幅広い分野で展開されている話題のひとつだ。

正直、著者に期待していたのは、なんとなく曖昧模糊とした一般的な見解を説得力のあるカテゴライズで表現したある種、ブラックユーモアに近い娯楽要素だったのだけれど、残念ながら期待外れだった。

最近の著書に多い、アンケートや統計をふんだんに利用した内容で、雑感に説得力をもたせようとしている文章が妙にはなにつく。
そして何より、本としての面白みにかけている。

本書でも繰り返し何度も言っているではないか。
統計は、切り口や質問の内容によって、結果がかわってしまう、と。

下手に裏付けがあるから「事実に近い」などと主張せず、
「この結果から導き出されるオレのイメージとしてはこう!」とすっきり、ユーモアたっぷりに統計結果なぞ出さず、おもしろおかしく伝えてくれた方がよっぽど説得力があり、充実感も得られたのに、と思ってしまう。
期待はずれ ★★☆☆☆
著者の三浦様は下流社会のベストセラーを出していて非常に期待して読んだ。正直期待はずれである。データ、グラフは多くて考えるきっかけになるのだが、本当?という内容も多く含まれている。身長の高い男性は出世も早く、上流階級にいる人が多い???とのことだ。理由は小さい頃からリーダーになる機会が多く仕切り力があるからだとのこと。本書はどういう人をターゲットにしているのだろうか?正社員、派遣、フリーター?視点は面白いのだから正確な論理を組み立てて欲しい気がします。
なんだこれ ★☆☆☆☆
前作はまだ読めたのになんかとっても残念な作品。
データと論理のつながりがいまいち。
韓国や中国が嫌いだからって下流とか・・・。しればだいたいの人が嫌になると思うのだが・。

あと副題とのつながりも良くわからない。なんか女性に媚びているの?としか思えない副題だった。
統計分析が必要なのだろうか ★☆☆☆☆
 基本的には著者の下流観をアンケート調査を次々に
繰り出しながら語るというもの。調査の全体が分から
ないので、著者が必要に応じてその内容を引用しつつ
結局のところ著者の下流語りをひたすら読まされてい
る印象。著者の雑感集と捉えた方が読みやすいが、そ
うだとすると観察に深みがあるとはいえず、前作の名
声に乗じて書き散らしてあるというのが印象。