ライブビデオというより映像作品です
★★★★☆
「ライブをそのまま」というよりは、
普通特典で別につけたりするであろう舞台裏映像が
曲と曲の間、曲中に十二分に盛り込まれていたり、
同じ曲でも、衣装も場所もコロコロ変わったりするので
「このツアーを総まとめにした映像作品」
といった感じのライブDVDです。
なのでlove me,I love youなんかは途中で曲バッサリ切れちゃったりします。
途中から入る曲もあるし、「ライブビデオ」を楽しみたい人は
Brotherhoodとかのがオススメです。最近出たGLORYDAYSとか。
全部フルで聞きたい・・と思う気持ちもあるんですが、
それなら実際にライブ行けって話ですかね^^;
でもこのDVDではライブでのかっこいいB'zから舞台裏でのお茶目なメンバーの素顔まで
存分に見ることができるので、B'zを知るには最適のDVDだと思います。
むしろ20周年のGLORYDAYSのDVDをこういう記念碑的な編集にしてほしかったかも・・・
また、ほかの方も言われてますが、B'zのライブビデオの編集は凄いです。
毎度毎度・・かっこいいだけじゃなくて、曲との合わせ方とか
こうくるか!って感じです。
「裸足の女神」が青空の下、お客さんもいない、
本当に2人っきりリハ映像だったのが個人的に好きなところです^^;
すごいライブだ
★★★★★
家にいるのに超テンション上がってしまった。
汗でぐちゃぐちゃで、どんな崩した顔でもすげぇ大口開けててもドアップに耐えれる人、稲葉浩志。。ちょ、ヤバい カッコ良すぎる キムタク遥かに超えてる笑
でも、服とタトゥー(増えすぎだょ泣、しかも松本さんまで!)はいただけないよ。。カッコいいのに 台なしじゃん
Tシャツとか誰がデザインしてんの?
しかし。。しかし。
CDよりライブのが良いなんて!
最高じゃないか
GO★FIGHT★WIN
★★★★☆
GO★FIGHT★WINから始まるLIVEは圧巻です。
B'zのLIVEの迫力が味わえますが…しかし編集しすぎな気がします。
曲の最中にリハーサル映像やメイキングのようなものに飛んでしまうのが残念です。
どうせならLIVEのDISCとメイキングのDISCで分けてほしかったです。
LIVE-DVDというよりはLIVEハイライトなかんじです。
編集が個人的に残念なので星―1です。
でも内容はとてもいいです。
今こそ向き合わなきゃいけない二人
★★★★★
B'zには夏の野外ライブがよく似合う、そんな思いを新たにした作品です。
計算され尽くした完璧なステージングが魅力のドーム・ツアーも捨て難いですが…。
この「a BEAUTIFUL REEL.」はGREENなライティングと11体のROCK MANが印象的な
2002年のLIVE-GYMの模様を、ツアー・ドキュメンタリーとして編集されています。
以前発売された「BUZZ!! THE MOVIE」の進化版といえば分かり易いでしょうか。
前半は曲と舞台裏が交互に展開されるので、“曲をじっくり聞きたい派”にはちょっと残念かもしれません。
稲葉がシェーン・ガラースに時間の読み方を教えたり、ビリー・シーンへの松本の大阪弁講座は、見ていて微笑ましいですけど…。
見所としては「SURFIN'3000 GTR」のCG合成の波乗りや、シャウトが冴えまくる「FIREBALL」、
BeautifulなMCからの「熱き鼓動の果て」、そしてフィナーレの「juice」などが挙げられますが、
センター・ステージでB'zの二人だけで演奏された、アコースティックな「恋心」「裸足の女神」は最高にカッコイイ!
20周年記念アルバムとして、アンプラグドなベスト盤を希望するファンは少なくないと思うのですが、どうでしょう。
とにかくこれを見ると、ライブをやりたくてアルバムを作ってるんじゃないかと思えるほどに、B'zのLIVE-GYMへの熱い想いがビシビシ伝わってくる作品です。
ロードムービー。
★★★★★
2002年[LIVE-GYM GREEN GO★FIGHT★WIN]約70万人動員のツアーとドキュメント。映像手法としては[BUZZ!! THE MOVIE]に近いが、より映像はロードムービーな雰囲気に、かつ2人の自然体が感じられるように。ファンの笑顔がこれほどにも嬉しく共感できるOPとEDは感動。[ROCKIN'CALIFORNIA ROLL]のLAと野音のLIVE模様など特典映像が多数収録。