膀胱癌診療ガイドライン〈2015年版〉
価格: ¥3,240
I.疫学 総論 CQ1膀胱癌の一次予防は可能か? CQ2喫煙と膀胱癌は関係があるか? II.診断 総論 CQ3膀胱癌のスクリーニングに有用な尿中マーカーはあるか? CQ4膀胱癌の診断に膀胱鏡は有用か? CQ5臨床病期T診断の適切な方法は? CQ6リンパ節転移あるいは遠隔転移を検出する最良の方法は? III.治療学 総論 IV.筋層非浸潤性膀胱癌の治療 総論 CQ7TURBTはどこまで切除するのがよいか? CQ8TURBT時に前立腺部尿道を含めたランダム生検は推奨されるか? CQ9筋層非浸潤性膀胱癌に対して2nd TURは推奨されるか? CQ10初期治療後の推奨されるfollow-upプロトコールはあるのか? CQ11TURBT後に膀胱内に所見がなく尿細胞診陽性が持続した場合,どのような追加検査が推奨されるか? CQ12低リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対して抗癌剤即時単回注入は推奨されるか? CQ13中リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対して抗癌剤維持投与は推奨されるか? CQ14中・高リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対するBCGの推奨される注入レジメンはあるのか? CQ15中・高リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対してBCG維持療法は推奨されるか? CQ16BCG failureをきたしたTa,T1膀胱癌に対してどのような治療が推奨されるか? CQ17BCG治療後に再発をきたしたTa,T1膀胱癌に対して2nd line BCG膀胱内注入療法は推奨されるか? CQ18高リスク筋層非浸潤性膀胱癌に対する膀胱全摘除術の推奨されるタイミングはあるのか? V.CISの治療、VI.Stage ⅡおよびStage Ⅲの治療 、VII.Stage IV治療、VIII.全身化学療法、IX.放射線療法など。