なんと言っても、ちびロボが可愛いです。

足音は音符が跳ねるような感じで、歩く場所によって音が変わるのもなんか可愛いです。

ハブラシで汚れをゴシゴシして綺麗にしたり、高い所に行くために電気コードなんかを必死によじ登ったり、電池切れしそうになってプラグを抱えて慌ててコンセントを探し回ったり。

小さい体で頑張ってる姿が一々可愛いです。

家の人たちもちびロボに好意的に接してくれるので、嬉しくなります。

コツコツ系が好きで、ラブデリック系の独特な喋り方に抵抗がない方は、ハマるんじゃないかなぁと思います。

ギフトピアが神ゲーだったので、あの流れを期待して買ったのだが何だかなぁって感じ。
先にあれをやってからだと序盤の制約が多いのは同じだが、展開があまり面白くもなくインパクトも無い。

絶えずバッテリー残量と睨めっこしながらの行動、
とにかく最初は行けない場所ばかりで、もう少し足枷を開放して最初から楽しさを導入した方が良かったと思う。

ケロケロとカエル語しか喋らない幼少の娘、玩具の衝動買いとギッチョマンにハマる推定3、40代の中年パパ、
メイドロボットに話し相手を求める主婦ストレスのママ…
脳内が不自由な家庭に潜り込んだポンコツロボットを、ストレス溜めながら操作する感覚。
玩具の変な住人はいるが普通のゲームみたいな新しい人や町とかの出会いは無く、
動作の制限を開放しながら狭い部屋を歩き回ってイベントをこなしてく展開なので
全然面白味が見出だせなかった。

キャラデザインを含め年少向けな雰囲気が強いので、スマイル系だからと安易に手を出すと期待外れ。

コンセントで充電したり、お金でアイテムを買って新たな冒険へ！
はじめは動ける範囲が少ないけれど、範囲が広がると更に面白い！
おもちゃとしゃべったり、ゴミを拾ったりお掃除したり。
人間のして欲しい事をしてくれるロボットを自分で動かす楽しさ！

ココロを持たないロボットが家族の温かさを知り、ロボットとしての
存在意義を知るゲームだと思います。

７歳の息子がお小遣いを貯めて買ったのですが、字幕の漢字が読めないものが多い！ゲーム自体は子供でも楽しんでクリアしていけるのに、会話などが読めないと・・・でもとても楽しそうに遊んでますが（笑）

画期的な面白さです！
何なのこの濃いキャラ達は！？
それでいて自然とみんなと友達（家族）になったような妙な一体感。
フツウにみんな可愛いし面白い☆
みんなに会いたくて始める･･話は進めたいけどクリアしたくない･･途中からそんな感じになってたと思います。
それからそれぞれの登場にかかる音楽もとても良くできてると思います。（いろいろ何度も笑えました･･姪にモノマネすると大ウケ♪）
ただ、ホントに対象年齢の子供達が完全クリアできるんだろうか？？
蜜中毒や放置ﾌﾟﾚｲ･･本当に楽しめて笑えるのは大人かもっ。