雑誌の占いページが進化した感じです。なので内容はごく簡単に書かれているので、
誰でもとっつきやすいです。いきなり小難しい本に挑戦するよりも、
こういった簡単な本で基礎を頭に入れると良いのでは。
CDのホロスコープのデザインがきれいでした♪

☆一つ減らしたのは、最初と終わりに対談ページがあったから。
雑誌みたいでここは要らなかった。。
角田さんが占い好きなのはよくわかりました＾＾；
次はもう少し踏み込んだ本にステップアップしたい。

雑誌などの星座占いから一歩すすんで
「自分」のことが知りたくなったときに出会いました。
ホロスコープって、ハウスって、何？というところから
丁寧に解説してくださいます。
付属のCD-ROMで簡単にホロスコープを作成できるところも
気に入っていて、デザインも美しく見やすいです。

1.　他のCD付占星術の本にくらべては、ホロスコープのデザイン素敵なこと、アスペクト線が表示/非表示できて使いやすい。

2.　他の本で「質問の浮かんだ場所と時間で事物の占いをする」という、実際の生活で役立つものがありるがCDが使いにくいのと解説が荒いこともありその本の内容に従いながらCDや解説はこちらを使用している。

3.　日本在住を前提としているがいまや世界中に日本人が住んでおり北緯東経だけでなく南緯西経、時差（が必要なら）などもあるとさらによい。（ワタシも外国暮らし）

4.　チャートの横にgeocordingへジャンプできるボタンなどあると友達からの占って欲しい、といわれた時にすぐ場所の検索が出来て便利と思う。

5.　ソフトをあけると一番最初に登録したもの（ほぼ100%の人が自分の出世時チャートだろう）が現れ、スクリーンセイバーで現在のもの？がぐるぐるまわるのだが回ると見れないし必要な時はソフトをあけるし場所も大部分のひとがそんなにあちこちで占いしないだろうから場所は設定し（経緯で出来る）時間はソフトを立ち上げた時間現在でチャートが出るようになるとよいと思う。

6.　グランドトラインやハウス、サインの強弱なども色分けやオーバーマウスでの表示/非表示など出来るともっと簡単に占えそうだ。

いろいろ書きましたが、是非このかわいいデザインのホロスコープ、もっと多機能になって占いが簡単に楽しめるようになるとうれしいです！

シートに言葉を入れていくことで、自分を見つめることができました。星占いの本ではあるけれど、カウンセリング本のような効果のあるものでした。折々に読み返したい本です。

「ホロスコープとはなんぞや」ということが分かりやすく書かれていて楽しめる1冊でした。

自分の星座は実はひとつではなく、惑星の数だけ存在しているということは初めて知りました。
惑星や星座の持つ特徴も詳しく書かれていて、宇宙と人間の関わりを感じずにはいられませんでした。

著者も書かれているように、占いは星座の性質という観念に自分を押し込めるのではなく、そのような質を自分がどう操るのかというような言葉は目からウロコでした。
決め付けるのではなく、幅を持たせた考え方です。

自分のホロスコープも簡単に出せるので、自己分析にはもってこいです。