使用前のアドバイス

１．すでに暗い色にカラーリングした場合、本人の毛髪の色より明るい色にカラーリングしますと、鮮明な色が出ない場合があります。
２．ブリーチを繰り返し、損傷された毛髪に使用した場合、色の持続力が落ちる場合があります。
３．カラーリングは、白い紙が多いほど、明るい色になります。

●ロングラスティングカラー演出
●柔らかいクリームタイプテクスチャ
●自分で混ぜて作るカラーレシピ
●5つの植物性オイルのツヤコーティング

※使用前に必ずお読みください！

１．カラーリング48時間前に腕の奥や耳の裏に発疹を起こさないかパッチテストを実施してください。
２．なるべくシャンプーの後、ヘアースタイリング製品を使用した直後には、カラーリングしない方をお勧めします。(効果が落ちたり、斑が出る場合があります。 )
３．ヘアピン、メガネ、イヤリング、指輪、ネックレスなどの金属製は、変色の恐れがありますので、全て外してください。
４．カラーリング時、混合液が付いても取れやすいよう、額、首、耳元など、オイル感の多い一般クリームを塗って、肌に色が染まることを予防してください。
５．壁や床に混合液が付きますと、取れにくいですので、新聞紙などを敷いてください。

使用方法

混合液を作る
１．①剤を②剤の容器に全て入れてください。
２．内容物がよく混ざるよう、十分に振ってください。
３．内容物が十分に混ざると、ビニール袋、ガウン、イヤーキャップを付けてください。

混合液を塗る
４．前髪は後ろ髪より早く染まりますので、首とヘアラインから額の方に、商品に付いているくしを使って区間を分けながら塗ってください。
５．均一な発色のため、見逃しやすいヘアラインと耳の裏の方は、より繊細に塗ってください。
６．30~40分間待ってください。待つ時間がそれより長い場合は、混合液が流れる恐れがありますので、注意してください。

混合液を洗い流す
７．時間が経ちましたら微温水で毛髪をきれいに洗い流してください。
８．付いているヘアトリートメントで毛髪と頭皮をマッサージしてから十分に洗い流してください。
９．完成！

※混合液は、作ってから60分が経ちますと、効果が消えますので、必ず使用直前に作ってください。
※毛髪の色は、本来の毛髪の色と状態、そして室内温度により異なることがあります。
※太い毛髪、黒い毛髪、室内温度が低い環境の場合は、さらに5~10分程度放置し、
細い毛髪、損傷された毛髪、温度が高い環境の場合は、5~10分程度放置時間を短くしてください。