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女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち (角川文庫)

価格: ¥540
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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理系にはあまり・・ ★★☆☆☆
理系の中でも特に世間知らず、経済音痴の多い学部に所属しています。
会計士を扱ったモノとして人気のようですが、正直ストーリーだけみると面白いかといわれると?です。職場ばっかりが舞台だと物足りないです。もうちょっとストーリーが面白いといいんですが・・・。
著者も書いていましたが、文芸書として書かれたモノではないので、門外漢の私の評価は☆二つで・・・。
株価操作? ★★★★☆
女子大生会計士2冊目
今回は株価捜査と、萌えさんが会計士になった秘話が
語られています。

身近に接している株式投資もこういうふうに不正の温床になるのですね
興味深かったです
会計好きになる? ★★★☆☆
計士の仕事、日常が良く分かります。登場人物の「萌さん」、「カッキー」の会話のテンポもよく、この本を読んで会計士を目指す人も出てくるかもしれません。現実の仕事は、この本にかかれているよりも、大変でしょうが、ともかく会計士の仕事の一端を知ることができます。世の中の仕組みもわかるので、会計士の仕事も悪くないな〜なんて思いました。
やわらかく会計を解説 ★★★☆☆
 とにかく会計というと、貸方・借方、仕訳など、すぐに数字に置き換えてしまうので、無味乾燥というイメージなんだけど、粉飾や偽装といった事件を絡ませると、リアルに会計の仕組みが判ってくる。
 キャラクターの好き嫌いはあるけど、面白く会計を解説するという点では、お堅い解説書を読むよりずっと勉強になるのでは。
 ただ、簿記を勉強する際、一番厭だった「期末処理」などを題材にすることもできるのかな。
興味をそそる内容が多かったです。 ★★★★☆
本書は、事件簿1終了時よりも一年前の話です。萌さんがなぜ会計士を目指したかとか、インターネット事件やココ山岡事件をモチーフにした事件など面白い内容が多かったように思います。確かに、事件簿1に比べたら、興味をそそる内容が多かったように思います。

本書で学んだことは、経営者は不正を出来ないようにするために、内部統制の仕組みを整えなければならないということですね。不正をしてしまうような体制を残すよりも、不正を出来ないような仕組みを作ることが大切なんですね。