樹脂パーツの割れた面に電熱ピンを直接溶かし込むことで、素早く簡単に補修・補強ができます。接着剤とは違い、電熱ピンを埋め込むので衝撃やねじれにも耐性があります。DIYで部品交換コストの削減に。 ■ 使い方 （１） 溶着ピンを電極に装着 （２） 溶着ピンを修理個所に当てる （３） 本体のボタンを押し溶着ピンが修理箇所の内側に入るよう軽く圧力をかける （４） ボタンを放して溶着ピンが冷えるまで数秒間待つ （５） 修理が完了するまで（１）～（４）を繰り返す （６） ワイヤーカッターで溶着ピンの突起をカットする 【注意】▲熱で溶けない素材には使用できません。 ▲FRP類や熱硬化性樹脂類の素材には適しません。 ▲熱したピンやホルダーは高温になります。ヤケドの原因となるので、絶対に触れないでください。