おいしいご当地スーパーマーケット (ダイヤモンドビッグ選書)
価格: ¥0
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1.その県で生まれたスーパーに行く
2.その県の会社が製造・販売している商品を選ぶ
3.親しみを感じる「愛らしい佇まい」の商品であること
さらに
4.クルマがなくても公共交通と徒歩で行けるところ
5.できれば2軒だけでもいいからチェーン展開している店舗
こうしたルールを作って全国スーパー行脚を始めた著者。
大量生産ではなく、長年にわたって地元ファンに愛され続けている商品には「懐かしい同級生」の顔がありました。
(著者プロフィール)
森井ユカ(もりいゆか)
立体造形家で雑貨コレクター。小さいものを作ることと愛でることが好きすぎて仕事にまでしてしまう。立体造形では粘土を使った立体イラストレーション、キャラクターデザイン、漫画のキャラクターの立体化など。仕事の参考にと各国を旅して玩具や雑貨を集めているうち、世界のスーパーマーケットや郵便局などで出会う、何でもない日用雑貨や食品のパッケージデザインの収集・分析にハマる。
桑沢デザイン研究所卒、東京造形大学大学院終了。東京都多摩市の公団住宅出身。
主な人格形成は、手塚治虫の漫画と東京12チャンネルの番組によるもの。