【シンプルさを追求したカフス】

■究極のシンプルさをカフスに

シンプルさを追求したネクタイピンTps-043。シンプルなつくりにながら細部を丁寧に仕上げた高級感を感じられるその表情が人気のネクタイピンの、対となるカフスが完成しました。。

■デザイン性

シンプルに作る上で損なってはいけないのがデザイン性。シンプルゆえに追求される加工の質に、こだわりを持って仕上げました。大阪の工場にて丁寧にバリとり（金属を削りだした際の角張りを研磨によって取り除きます）をした真鍮金具にメッキを施し、サテーナ加工と呼ばれる表面加工で仕上げています。指輪などの貴金属にも施されることのあるこのサテーナ加工を施すことで綺麗な光沢の落ち着いたカフスとなっており、どのようなシャツやスーツに合わせても格好良く使用できます。

■ネクタイピン・カフスの意義

「最近の人はネクタイピンやカフスは使わない」よくそんな言葉を耳にします。TAVARATでは最近の人がネクタイピンやカフスを使わないのではなく使いたいネクタイピンやカフスが見つからない、そう考えています。スーツ、名刺入れ、ネクタイ、そしてネクタイピン。商談の場でその人の第一印象を決めるこれらのアイテムの中で、ネクタイピン、そしてカフスが与える印象は決して小さくはありません。

シンプルに格好良く。ビジネスシーンで目を引きながら、しかし邪魔にならない。そんなネクタイピンやカフスがTAVARATにはございます。

■シルバーorブラックシルバー

カラーは2色。ベーシックで定番カラーのシルバー（代用ロジウムメッキ）と大人の渋さを醸し出してくれるブラックシルバー（黒ニッケルメッキ）の２色を用意いたしました。ブラックシルバーは見る角度、光が入る角度によってブラックに見えたりシルバーに見えたり、その時々に表情を変化させます。

■ネクタイピン、カフスを合わせて使う

ネクタイピンとカフスはデザインを統一することでより印象を引き立てます。商談の際に襟元と袖元の統一された姿は洗練された大人のビジネスマンとしてインパクトを残してくれることでしょう。 本デザインはネクタイピン（Tps-043）とカフス（Tps-064）の組み合わせとなります。