1995年のル・マン24時間レースで、参戦初年度で総合優勝という快挙を達成したレースカー「マクラーレン F1 GTR」。これを記念して5台のみの限定で生産されたロードカーが『マクラーレン F1 LM』です。空力パーツはベースの「F1 GTR」をそのまま踏襲。カラーリングは創業者であるブルース・マクラーレンに敬意を表してオレンジ色のみとなっています。オートアートでは、大きく開くバタフライドアや最高出力680hpのBMW製6.1リッターV12エンジンはもちろん、リアスポイラーの翼端板に記されるル・マン優勝記念ロゴ、車内での会話用インカムなど細部まで忠実に再現しました。