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へび女 (ビッグコミックススペシャル)

価格: ¥1,200
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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オリジナル版が読みたい ★★☆☆☆
面白い話なのですが初出にかなり手が加えられています。
絵もそうなんですが「へび少女」等は結末も変更されています。
オリジナルでは洋子は助かり元気になりますがこれでは…。
これはこれで面白いのかも知れませんがやはり最初のがいいですね。
三作品とも花文庫版の復刻を望みます。
へび+少女の恐怖 ★★★★★
 楳図かずおの恐怖劇場の中で特に有名なものでへび女です。この本にあるへび女は全部共通しているようです。
ですが順番が間違っていて正しい順番は、「へび少女」、「ママがこわい」、「まだらの少女」です。
 ですが内装もとても奇麗で美しいので買う価値は十分あると思います。
楳図マンガの原点 ★★★★★
当時、少女マンガ雑誌に連載されていたのを評判を聞いて読んでしまい、恐怖にうなされた作品。楳図マンガの原点だと思う。少女を初めとする登場人物は無表情なのに、見つめていると不気味さが襲ってきて、怖さが滲んで来る。描写力も卓越していたと思う。ヘビ女に噛まれると自分もヘビ女(男?)になってしまうが、逃げようとしても逃げられないという悪夢。ドラキュラ譚がベースなのかもしれないが、それを少女の世界に持って来た所に楳図先生の独創がある。

この当時、恐怖マンガというジャンルはなかったと思うので、楳図先生はこのジャンルの開拓者と言える。40年近く経っても怖さが甦ってくる恐怖マンガの傑作。
小学生だった母が泣きながら読んだ漫画 ★★★★★
連載当時、12歳だった(現在50過ぎ)母が怖くて怖くてでも読んでしまったという漫画。子供の頃からいい歳になった今まで漫画が大好きでいろんな漫画を読んだ娘の私と違い母は漫画は小学生の時しか読んでおらず40年たった今でもこの作品を忘れられないという母の為に購入しました。とにかくリアルに怖いです。普通の日常からなるホラーなだけに小学生にはたまらなかったのでしょうね…。
期待以上 ★★★★★
ウメズパーフェクションの中では大分後期に手に入れた。
装丁が一見普通だったのだ、しかし、やはり手に入れて良かった。


子どもの頃、恐怖と言えば蛇女は既に定番キャラだったが
その道を切り開いてきたのが何を隠そう楳図先生であった。
それを再確認し、見つめなおす1冊!