声優にがっかり
★★☆☆☆
日テレの放送を見て、購入。
日本語吹き替えにも、色々ある事が分かった。
日テレ版が良かったので、違いに違和感を持った。意訳やセリフの付け足し部分も。
良くも悪くもマイケル・ベイ節が炸裂
★★★★☆
公開当時、物凄い大ヒットを記録していましたね。当時は、ノストラダムスの大予言とか、世紀末とかで、この手の作品が多かった気がします。マイケル・ベイ監督作は、ツッコミどころが多かったり、無茶苦茶なところがあったりしますが、デビュー作から現在まで必ず大ヒットを記録しているので、なんだかんだ言われても集客力のある娯楽作品のプロなんだなと思います。彼の監督作は映像に特徴があって、雰囲気や撮り方を観ればすぐに彼の作品だとわかるぐらい。いつも観て思うのが、人物を下から見上げ、舐めるように一周する撮り方や、立ち位置が綺麗に決まりすぎている人物配置(笑)など。かつてPVなどを手掛けていた癖が残っているのか、そのスタイルを映画に取り入れてみたのかはわかりませんが。あとはやはり笑っちゃうぐらい凄い型破りな特撮。破壊しまくりの爆発しまくりので、これ観たさで彼の作品を観る人がほとんどと言ってよいのではないだろうか。本作の特撮ももちろん凄いわけで、とくに冒頭などの隕石落下シーンは圧巻!いま観てもかなり凄いと思う。たしか同時期ぐらいに出ていて、内容が被っていた『ディープ・インパクト』を圧倒していたと思います(あくまで特撮だけに関してですが)。出演者はあらためて観ると結構豪華ですね。主題歌はエアロスミスだし。そういえば、監督がチラッと出ていました。
リヴのおなかはボディ・ダブル?
★★★★★
ゴジラのパロディ映画としてターミネーター2とならぶ快作、T2はゴジラ・シリーズ全般へのパロディだったが本作は1954年のゴジラ第1作を正攻法かつ堂々とした大娯楽映画化、 くわえてアメリカ全国から選りすぐられたバカ野郎たちがよりによって地球を救ってしまう、という分かる人にはわかる「ライト・スタッフ」裏版でもあります、タランティーノ後を意識した過去の映画の引用も楽しい、
この監督の映画はどの作品も徹底した現場第一主義・現場礼賛に貫かれていることが実にこ気味よい、現場で身体をはる人間たちを主人公とするのは踊る大走査線の「事件は現場で起きてるんだ」と同様に組織批判も作品の底にあるでしょう、
シャトル打ち上げ直前にロビーでみんなで歌う歌はジョン・デンバー作でピーター・ポール&マリーがヒットさせた「悲しみのジェット・プレーン」、たぶんベトナム戦争に赴く主人公が彼女に帰ってこれるかどうかわからないと歌っているもの、ジョン・デンバーが飛行機事故で亡くなっていることと合わせるとアメリカ人にはそうとうに感傷的なシーンだったと思われます、合唱する搭乗員たちをかつてはライト・スタッフの一員だったが怪我のために搭乗をあきらめざるを得なかったビリー・ボブ・ソーントン演じる管制官がスタッフ・ルームから見守る複雑な心情などなかなかいい演出でしょう、
シャトル打ち上げの豪快かつ華麗なシーンは数あるSF映画CGのなかでも最高じゃないかな、 こんな鮮明な画像を見ると世紀末のロードショーを見たいまでは廃館になった劇場の映写機が低性能だったことが改めて確認できました(20世紀だったんだなぁ)、 レンタル用DVDはシネスコ画面収録だったが販売用は違ったんでしょうか?
ブルーレイはいいわ
★★★★★
この作品はDVDでも持っていましたが、日本版は画質も低く(レターボックスではね)再度見ようという気はしませんでした。
ブルーレイはやっぱり絵も音も良く、長い作品なのに全部見てしまった。
惜しむらくは映像特典で少ない上にハイビジョンでない。エアロスミスは高音質高画質で収録して欲しかった。
やっと出たブルーレイ。
★★★★★
もう結構昔の作品になってしまってますが、
やっとシネスコ・スクイーズでど迫力のブルーレイが登場。
画質は鮮明で綺麗。発色や深みも良くくっきりと。
音はdts hd-masterで迫力満点に。
レビューでは評判が低いのですが私は高評価です。
DVD版とはあきらかにレベルが違い、素晴らしい画質・音質が楽しめます。
文句なしでコレクション物です。
大変、満足しています!
★★★★★
ディスクにキズも無く状態は良好でした。また機会がありましたら、よろしくお願い致します。