キレイな映像を誰でも簡単に■さまざまなシーンをビデオカメラまかせで、カンタン・キレイに残せる「こだわりオート」 人物の有無や動き情報、被写体との距離や明るさ、色合いなどを自動で判断し、31シーンに分類。ビデオカメラが適正な設定となり、さまざまなシーンを美しく撮影できる。
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■ズームアップ時も歩き撮りも手ブレを防ぐ「新・手ブレ補正(パワードIS+ダイナミックモード)」 ブレを打ち消す方向にレンズをスライドさせて、瞬時に手ブレを補正するレンズシフト方式の「光学式手ブレ補正」を搭載。さらに、パワードISとダイナミックモードにより、望遠撮影で起きやすい手ブレや歩き撮り時の激しい手ブレもしっかり補正。
パワードIS―望遠撮影時の手ブレを強力に補正 高倍率ズームを活かした望遠撮影時には、わずかな手ブレでも映像が大きく揺れてしまう。パワードISはボタンを押している間、手ブレを強力に補正する機能で、遠くの被写体も鮮明にとらえることができる。また、メニュー設定により、ボタンを押すごとにパワードISのON/OFFを切り替えることも可能
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ダイナミックモード―広角でも望遠でも手ブレを補正 iVIS HF M31に搭載したダイナミックモードは、ワイド(広角)端で従来機種比約14倍の範囲を補正可能。さらに、アドバンストズーム時には電子式手ブレ補正を組み合わせることで、望遠撮影時に起きやすい手ブレもしっかり補正。歩き撮りや階段の上り下りなどでの激しい手ブレをおさえ、安定した見やすい映像を撮影できる。
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■「人物やペットにピントを合わせ追い続ける「タッチ追尾」 液晶モニターの撮りたい被写体にタッチするとピントと露出を合わせ、動いても自動で追尾しつづける。動きまる被写体も、いい表情を逃さず鮮明に残すことができる。人物はもちろん、ペットや車などの追尾も可能。
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■思いのままに簡単操作できる「2.7型ワイドタッチパネル液晶モニター」 指先でサムネイル画像を指でなぞって、なめらかにスクロール操作できる、新感覚のタッチパネルを搭載。見やすいアイコンで、各モードや機能の切り替えもスムーズ。直感的な使いやすさに加えて、操作することが楽しくなるタッチパネル。また、「タッチフォーカス」、「タッチ露出」機能でピント合わせ、露出補正も簡単。
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小さなボディで美しい映像 ■鮮やかな色、リアルな描写力を発揮する「キヤノン フルHD システム」 1/4型総画素数389万画素の「キヤノン フルHD CMOS」を搭載。映像エンジンDIGIC DV IIIによる、優れた色再現性を誇る。また、最大24Mbpsの高ビットレート記録のMXPモードに対応し、風に揺れる髪の動きまで鮮明に再現。
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■320gの軽く小さなボディに、グーンと寄れる光学15倍※1ズームを搭載 片手でラクラク持てる320g※2の小型軽量ボディに、高倍率な光学15倍ズーム※1レンズを搭載。遠くの被写体を引き寄せても美しく撮影できる。
※1 手ブレ補正でダイナミックモードを選択すると、18倍までフルハイビジョンの画質をキープしたアドバンストズームが可能です。※2 本体質量
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さまざまなシーンを快適に撮影 ■撮りたい被写体に素早くピントが合う「ハイスピードAF」 奥から手前に被写体を変えても、2つのセンサーが素早く高精度にピントを合わせる。暗い場所での撮影にも効果を発揮。
■顔をキャッチし、追尾し、キレイに撮れる「フェイスキャッチテクノロジー」 人の顔をキャッチ&追尾し、キレイに撮影できる。撮影の状況や被写体の人数などを自動で判断し、的確に顔をとらえる。
■記録メディアを交換することなく長時間記録できる「リレー記録」 内蔵メモリーがいっぱいになったら、記録メディアをSDカードに自動で切り替え。長時間の撮影でもメディアの交換などで、貴重な映像が途切れてしまう心配がない。
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撮った後も、楽しさをシェア ■ショートムービーをカンタンにつくれる「ビデオスナップ」 デジタルカメラ感覚で短いシーンを手軽に撮影できる、ビデオスナップ。録画ボタンを押すと、設定した秒数だけを録画し、自動で録画をストップする。1シーンの記録時間は約2秒/4秒/8秒から選ぶことができ、再生時にも好きなシーンを設定した秒数にすることも可能。BGM付きでも再生できて、大画面テレビで再生すれば、家族のショートムービーが手軽に楽しめる。
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■DVD作成やWebへのアップロードがカンタン。広がる映像シェア 内蔵メモリーに記録した映像を、DVDに適したSD-Video形式やWebアップロードに適したMPEG2形式にビデオカメラ内で簡単に変換※1し、SDカードに保存で可能。DVDを作成したり、YouTubeTMなどの動画共有サイトにアップロードできる。ビデオスナップのBGMもいっしょに変換※2可能。
※1 SDカードに記録した映像は変換できません。
※2 外部音源のBGMは変換できません。
同じ性能で64GBモデルが発売されたようですが。
★★★★★
私も約10年前に購入したDVテープ機から最近こちらのHF M31に乗り換えました。
購入時にHF M31とパナとsonyで迷いましたが、店頭で実際にもったときに手にしっくりきたこちらの購入を決めました。
ほとんどお任せ録画で使用していますが、使ってみた感触はおおむね満足しています。
さすがに10年前のカメラと比べると軽い軽い^^
使用感以外で残念だったのは、購入後1週間くらいにキャッシュバックキャンペーンが始まったことと、最近になってメモリ容量をUPした64GBモデル(HF M32)が発表されたことくらいでしょうか。
でもHF M32はまだそこそこの値段ですのでコストパフォーマンスを考えるとこのHF M31で十分だとは思います。
実はマニュアル設定や凝った使い方にも対応しています。
★★★★★
ソニーやパナソニックの現行機種は10万円前後するハイエンドモデルを除いて外部マイク端子やヘッドフォンジャックがありません。しかし、キヤノンの場合この機種やのそのほかの低価格帯のビデオカメラにもそれがあります。そして、この機種にはマニュアルフォーカスや録音レベルの手動調節、さらにマイクアッテネータ機能まであり、使い手の要求を反映できる仕様です。先日フルオーケストラの撮影をしたのですが、この場合、外部マイクや録音レベル調節の機能がないと使い物になりませんが、この機種なら大丈夫でした。
「トリプルかんたん・きれい」がコンセプトのキカイに強くない女性のユーザを意識した機種とおもわれがちですが、実は凝った使い方もできる自由度の高いモデルです。
HF S21がかなりマニアなユーザを意識した機種だとおもいますが、このHF M31もこだわって使いたいユーザにも応えるカメラだと思います。
欲を言えば内蔵メモリの32GBというのはやはり少ないですが、価格が安いので許せます。別途SDカードを買って対応です。
しかしそれ以外は特に不満はありません。カメラとしての写り具合や使い勝手もとても良く、満足できるものです。
パナソニックにない機能としては、このカメラ本体でハイビジョンを標準テレビ方式に変換してSDカードにコピーする機能があります。キヤノンの他のビデオカメラにもあるようですが、これは現在のテレビ方式の過渡期にはありがたい機能です。
ひとつ気になったことを挙げます。液晶画面を本体から起こした時、90度まで立ち上がらず88.5度くらいで止まります。
まっすぐ正面を向いて撮るときは気になりませんが、ローアングルで画面を上に向けた時など傾きが気になります。
キヤノンに電話で問い合わせたところ、この機種は意図的に90度まではあかないようにしているそうです。理由はなにやら説明をうけましたが、「開閉のための遊びをもたすため」とか、??な説明でした。
試しに店頭で確認しましたが、展示品も同じでした。不思議なことにキヤノンでも他のHF S21などの機種は90度まで開きます。
価格は安いですが、性能・機能は充分で、買って後悔することのないカメラだと思います。
スバラシー!
★★★★★
10年ほど前に購入したDVタイプからの
買い替えですが、進歩が凄いです。
C370と悩みましたが、素人には大きな
違いがわかりません。(二ヶ月悩みましたが)
キャッシュバックもやっているので
皆さん買い時です!