会計事務所と会社の経理がクラウド会計を使いこなす本
価格: ¥0
★本書にはクラウド会計の具体的なサンプル画面が多数掲載されていますが、
使用しているクラウド会計ソフトは、便宜上、「MFクラウド会計」が中心になっています。
あらかじめ、ご了承ください★
会計業界を飲み込むfintechの波。
その代表格が「クラウド会計」です。
利用者数200万人超!!
爆発的に普及しつつある「クラウド会計」の
導入・実践実務の決定版です。
クラウド会計は、単に業務を劇的に効率化するだけの
「便利な会計ツール」ではありません。
業務が効率化されることで、より付加価値の高い、
より生産性の高いサービスに注力するための「時間」と「余力」を生む、
新しい「会計インフラ」です。
クラウド会計には、こんなメリットがあります。
↓↓↓
仕事の無駄が減り生産性が飛躍的に向上
→業務効率が4倍に
資金繰りをタイムリーに共有
→経営分析&資金調達に役立つ
アップデート作業一切不要
→社会保険料率や税制改正に自動対応
業務効率化でコンサル業務が充実
→会計事務所の顧客数が激増
即時に業績を把握して「日次決算」状態に
→「自社が儲かっているか」「キャッシュに問題がないか」「取引先からの振り込みは完了したか」という経営者の不安が一掃
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クラウドサービスの代表例と言えるGmailやDropboxは、
今やあたりまえのようにビジネスの現場に普及しています。
今後、会計・請求・給与・経費精算などのバックオフィス系だけでなく、
顧客管理や在庫管理など、あらゆる経営リソースがクラウド化していくことは、
ほぼ間違いありません。
クラウド化の波は、避けようとしたり、
その是非自体を問うべきものではなく、
「どう活用できるか」を考えることこそ正しい対処法だ
というのが、本書のスタンスです。
まずは、知ること。
「使わない」と判断するのは、
それからでも遅くはないはずです。