【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:竹岡美穂/イラスト 野村美月/著 出版社名:エンターブレイン 発行年月:2008年12月 関連キーワード:ブンガク シヨウジヨ ノ ガレリア デ ア-ル ブンガク シヨウジヨ ノ ツイソウ ガロウ ぶんがく しようじよ の がれりあ で あ-る ぶんがく しようじよ の ついそう がろう、 エスアイ エスアイ 0681 えすあい えすあい 0681、 エスアイ エスアイ 0681 えすあい えすあい 0681 “文学少女”の追想画廊“文学少女”のスケッチブック“文学少女”挿画集“文学少女”特別ショートストーリー いつか、きみに会う日まで“文学少女”に贈る言葉天野遠子が語る文学の味わい/井上心葉の“おやつ”ノート“文学少女”シリーズ
よく分からない直感が当たった
★★★★★
追想画廊を本編の前に読んじゃうのは、
後悔を先にしちゃうようなもんかいな
とか思うんですが
本編読むどころかイラストもろくに見てない時に
なんで買ったのか
そこのところ記憶が曖昧です
そんな状態でパラパラと見たら
すごい気に入った
画集って人それぞれ価値が違うので
アニメ的な絵の画集があまり好きじゃない自分の感想
優しい雰囲気が好き
文学少女のように「アジサイの花が目の中でカーリングをしているよう」(冗談です)
とかうまく表現できればいいけど
とにかく落ち着く
あんまりガツガツ貪って見るもんじゃないね
なんとなく見続けていたい
白背景の中央にポツリとキャラがいるだけでも
手抜きとかページが勿体ないとか思わず
この雰囲気いいなぁ
と思える
ラフ画やイラストへのコメント
他の作家さんのメッセージも面白いので
個人的には満足
でも
ホントにコアなファンには割高なのかな
「文学少女」シリーズの重要な一部です
★★★★★
竹岡先生のイラストに惹かれて読み始めたシリーズということもあって、
この本の刊行には大喜びしました。
内容は初期設定やモノクロイラストも載っており素晴らしすぎるものでしたが、
買った当初少し不満点がありました。
「ファミ通オンライン」で連載されていた短編の表紙絵が1枚も載っていないのです。
当時は「なんで?」と思ったのですが、この本の刊行後に出た短編集
「恋する挿話集」で謎が解けました。
短編の絵はこちらに載っていたのです。
そう、この本は本編の集大成ではあっても、まだ「文学少女」の通過点の1つだったんですね。
「挿話集」だけでなく、「見習い」も刊行され「文学少女」はまだまだ広がりを見せています。
加えて、短編集と外伝も本編の一角であり、これらだけを読んだり、読む順番を変えたりすると
意味がわからない、感動が半減する箇所もある内容になっています。
この本も例外でなく、この本に収録されている短編は私が本編読了後に感じた
疑問点を解消するほどの内容でした。
文学少女に興味を持たせてくれたもの
★★★★★
こちらで購入したのではなく、たまたま本屋で見かけて、
文学少女という作品も知らず、表紙の色合いと美少女に惹かれて購入しました。
開いてみると、どことなく切ない表情の可愛い美少女イラストが多数。
ただ、所々出てくる台詞意味が理解できず
原作未読でも十分楽しめましたが、
原作読むことで、本当の意味で楽しめるアイテムだと思います
画集だからこれくらい高くて(略)
★★★★★
あのイラスト達がこんな大版で見られるだけで嬉しいのに、書き下ろし&ラフ画が付属。さらに「本編に登場した小説の目録」と「野村先生知人の皆さんからのメッセージ」まで付いて、これは十分とちゃいますの?
目録は、某雑誌で宣言している通り「文学少女」に登場した小説を全部読むことを人生の目標としている自分にとってありがたい! 一部絶版とか改題とかあって、苦労しつつ、なんとか一冊ずつ消化しています!
ちなみに、ラフ画にはネタバレコメントもあります(特に琴吹さんとか叶子さんとか琴吹さんとか)。
短編はもう、ラフ画以上のネタバレ祭。本編を読み切ってから読むことを義務付けます。
いいわ、これ。
★★★★★
2次元ものやラノベに興味があったわけでもないが、
薦められて文学少女を読んだら、天野遠子に惚れた。
(ななせも好き。)
初音ミクと文学少女だけは認めるw
やせっぽち、貧乳、長髪、月のような暗さと絶対的な信頼感。
萌えとはこんなもんなのか。
この作品のレヴューとしてはいかがなものか、なレヴューであるが
俺なりにがんばったつもりだ。
画集なんて買ってたのはじめて。
黄ばんだり汚れたするのってどうしようもないのかな?
保管ってどうしてますか?
作る人がそういうことまで考えてくれたらいいのにって思う。
宝物なのに、これ。