帯あり。受け取られた方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。本品は目立つような傷・汚れもなく、よい状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。専用書庫にて保管しております。ご注文確定後、速やかに送付いたします。
明るい子育てに希望を見せてくれる
★★★★☆
子供に障害があると知ったときのショック、そして1日だけ泣いて立ち直る今井さんの強さ・・・・ズラズラと書かれているわけではないけれど、息子さんの主治医との対談もあり、病気や補聴器、治療のところは補足説明があり勉強にもなりました。
そして悩みながらも前を向いて、息子さんと手をとりながら障害と正面から向き合い、生活している今井さんの「お母さん」の姿にとても心が温かくなりました。
障害がある子供がいる人だけでなく、障害がない子供をもつ人にとっても育児の本として参考になります。
「母強し」を見た気がします。
今井さんがとても好きになりました。
障がい児の母としては・・
★★☆☆☆
普通の読み物としては良いけど、障がい児の母としては、子供の障がいを売りにしているようで、読んでいて、違う意味で涙が出ました。スピードの再結成に合わせて出版?四歳と言ったら、うちの娘と同じ。障がいをさらしたいとは思わないけど。
ココロで聴くウタってあるんだ。
★★★★★
SPEED再結成の曲「あしたの空」は
単なるラブソングだと、聴き流していた。
でもこの本を読んでからというもの、
その歌詞はココロに響き
さるきちの涙腺を刺激する。
さるきち知らなかったんだけど、
今井絵理子氏のお子さん、障害児だったんですね。
ボーカルの女性に授かった
耳の聞こえない息子。
彼女の戸惑いは大きかったと思う。
この本で、彼女は子育ての4年間を
かざらない素直な言葉で綴っています。
さるきち、読んでいて涙が出ました。
一緒になって不安になったり、愕然としたり、
ちっちゃな成長に全身に鳥肌をたてながら
喜び、感動していたのです。
口語法、補聴器、人工内耳、
手話やろう学校。
中には耳慣れない言葉も出てきました。
つらい状況のはずなのに、
本書におさめられている写真は
どれもすっごく素敵な笑顔。
礼夢くんもカワイイの。
全身で、体当たりで
育児に向かう姿勢には、
母の強さと、そして、
ヒトとしての強さを感じました。
ココロノウタ!!
★★★★★
再結成をきっかけにSPEEDのファンになり、HPを見てたら本を出すとのことで!!
さっそく本屋に行ってみたけど、どこも売り切れで…
重版がようやくでて、GETできました!
あまり本を読まないんですが、すごい読みやすくて、すぐ読めちゃいました!
良い本を読めて自分は幸せ者です♪
みなさんも、ぜひ読んでみてください★
やっと出ました
★★★★★
楽しみです。えりぃの言葉は素直に心に響いてきます。同じ障害児もつ親で 励みになります
母は強し
★★★★★
2008年の24時間テレビで愛息子・礼夢くんに聴覚障がいがあることを公表したSPEEDの今井絵理子のエッセイ。帯には彼女が子供の頃憧れていて歌手になりたいと思ったきっかけとなり、今ではママ友の中山美穂が書き、本の中では彼女が生き方を尊敬し憧れている黒柳徹子との対談が書かれてある。超有名な2人がこの本に登場しているのは彼女が好かれている証拠だと言えるだろう。本の内容は礼夢くんが生まれてから3日後に聴覚障がいを知らされてから彼女の葛藤や、元夫175R・SHOGOとの離婚について、24時間テレビで公表すると決めるまで、彼女の仲間SPEEDに対する想いなど、さまざまなことが書かれてあります。この本を読めば彼女のことを尊敬し応援したくなると思います。礼夢くんの聴覚障がいを公表する前の2005年に発売された『笑顔でいこう』と一緒に読むとまた違った感情が湧き出てくると思います。
7色のぞう
★★★☆☆
発行年月 2009年02月 2008年8月31日に放送された『24時間テレビ』で、4歳になる愛息.礼夢くんの聴覚障害を公表した今井絵理子が、自らの経験と願いを綴った本 自分が泣いていたら聞こえないかもしれないけど子供に伝わってしまうからいつも笑っている
GREEN LIBRARY
★★★★☆
2008年8月31日に放送された『24時間テレビ』(NTV系)で、愛息・礼夢くんの聴覚障害を公表した今井絵理子が、自らの経験と願いを綴った本格書き下ろしエッセイ。