今さらながら
★★★★★
前略
この度は「Answer×Answerマニアックス」の愛読者プレゼントにご応募いただき、
誠にありがとうございました。
貴方はプレゼントに当選されましたので、お知らせいたします。同封の品をお確か
めの上、お納めください。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
草々
の御手紙とともに、2NN様のカードを頂いた。
おとなげなく、すんごい嬉しかった。本人と対戦した時は緊張したなあ。
あっという間に敗戦でしたが・・・。
最近はあんまりやらないのだけど、いいゲームだと思う。
そんなAnAnの魅力が詰まった唯一のMOOK本なので、★5です。
ゲームの攻略法が少なすぎ……。
★★☆☆☆
ゲームのランクの種類とか、
これまでに行ったイベントとかキャラの種類とか、
たしかにタイトルどおりマニアックな情報は満載なんですが、
ゲームのコツとか攻略法とか、
そういった攻略要素を知りたくて買った自分にとっては
メチャクチャ物足りないと言わざるを得ませんでした。
読後に、「これで、この値段は高い!」と感じたということは
作り手の方には申し訳ないですが星2つ程度が妥当でしょう。
ただし最後の過去の例題集は、
クイズ好きなツレとかが遊びに来た時に使えます☆
ランク上位のAn×Anマニアな方なら、
買ってみてはいかがでしょうか?
QMAのカードをへし折り、ananへの忠誠心を深めた(;'Д`)ハアハア
★★★★☆
(;'Д`)ハアハア おいらもかってアカデミーに在籍していたが、そこを抜けて
anan党に入った。
QMAは対戦相手と戦っている感覚が少ないが、ananは対戦相手と戦っている感覚がある。
『早押し』やら、対戦相手との腹のさぐり合い、駆け引きがあるのだ・・・。
単なる知識の競い合いという『単純』なQMAとはワケが違う!!
この興奮を知ってしまったら、二度とQMAなんか出来はしない。
QMA信者とは反anan派ではなく、ananを知らない人間の事を言うという有名な言葉があるやうにananを否定する者はananをやった事のない人間である。
または『大賢者』などといった下らない肩書にこだわる廃人である。
今まで自分がクレジットを大量に消費し、手に入れた『称号』を手放したくないためananをことさら認めやうとしないのである。
悲しい人間の性。浅ましさの極地である。
価格は高めだが期待以上
★★★★☆
思っていたよりも厚く、充実した内容で満足。
インタビュー記事や各種データが結構詳しい。AnAnマニアは購入すべきと思う。
付属のCDはBGMが充実しているが、キャラの声と効果音系が不足気味。
できればもっと収録してほしかった。
あと、、、3000円は高い。
家でもアンアンできそうな本
★★★★☆
データ編が充実していて、予想以上にいい感じ。各クイズの詳細データ(各リーグ・形式ごとの平均早押しタイム、正答率、平均積み重ね数、パーフェクト率)や、全称号の解説、各アバターのボイスや衣装・カラーの使用率、更にはWikiでは未知の領域だった1000万G超の賞品やカスタマイズアイテムのリスト、過去に行われたキャンペーン画像などが見ることができて、2から入ったプレイヤーにもAn×Anの歴史が一望できる仕様になっています。
ランカー達のインタビューやコツ解説は参考程度のものでページも少なかったですけれど、それを補っているのは本の約1/3を占めている過去問題集。全体量と比較したら少なめですけれど、出題傾向や問題文のクセを把握するには充分な量になっています。
付属品のCDはゲームで使用されるBGM集と、各アバターのボイス集(容量の関係で、全体の半分程度)。
アミューズメントでは他の音に混ざって聞けないリズムパートや、BGMが一通り終わるまでに決着が付いてしまう決勝戦、逆転ラウンドなどをお部屋でじっくりゆっくり聴くことができるので、作業用BGMにも使えてポイント高め。
ここまで書いておきながら☆5にしなかったのは、ボイス集が完全版じゃなかったから。
(それでも、ツインテの「びっくりするくらい負けちゃったよぉ〜」が心に染みますので、許せなくもないのですけれど……)
「強くなるための本」が欲しい人にとっては☆3。このゲームを愛している方にとっては☆5。
私はゲームとキャラを両方愛しているゆえ、☆4とさせていただきます。