1.5歳頃は指先の機能が発達します。指先を使って何かを動かしたり、回したりするのが大好き。目と手の協応ができるようになる。また、ものに名前があることを知り、玩具などを何かに見立てて遊ぶようになるのもこの時期。「ニューブロックはじめようバッグ」はそんな1.5歳のお子さまが楽しく遊べるセット。
大切なのは「集中する」という感覚。1.5歳頃になると、ブロックを触ったり、投げたり、好奇心のおもむくまま遊ぶ。指先に力を入れられるようになってくると、ブロックをつなぎ始める。ブロックが気持ちよい感触でつながるのが楽しく、達成感にもなって、この単純な遊びに夢中になり、「集中現象」が現れる。この頃の子どもたちは、何かを作るより指先を動かすことに興味を持ち、2歳頃になると自由に作り始め、作ったり壊したり、創造力・想像力が活発に働き始める。「ニューブロック」は、それぞれの子どもにあった自由な遊び方を生み出し、また遊びたいという欲求がうまれる。夢中になって遊び、集中しているときに好奇心や探究心が生まれ、たくさんのことを学ぶ。
手指を使う遊び。目玉パーツやお花パーツをクルクル回して脳を刺激する。目玉パーツを使うと、どんな作品も生き物に見え、お子さまの想像力を引き出す。
少ないピースでも組める作品。車などを作った作品を転がして遊べる。