減の時代だから減の時代にあったイノベーションしていこう！ということでしょうが、著者はスーパーで働いた
経験ないのでしょうね。成功の”型”にはめようとしているので、押しつけ感が出ていますね。

主に店長、商品部バイヤー向けの内容かと思いますが、もちろん現場担当者も理解できる内容です。

デフレスパイラルから脱却するためのノウハウが実例と共に書かれていて現実的なハウツー本と思います。

ただ頭が柔らかくて固定概念にとらわれない人じゃないと共感できない内容でしょう

人の心を動かす事は難しいが著者の水元氏はそれを成し遂げている。
彼が自らを伝道師と言うのも頷ける事で、この道の成功者ではないだろうか。

成功者と言える部分で彼は「梁石日著　睡魔」の世界を実現したと思う。完璧に。

タイトルに惹かれて購入しました。


スーパーマーケットに勤めてますが、あまり参考になりませんでした。
あまりにも押し付けがましいのと、文章自体が稚拙で読みづらかったです。

これなら、大久保 恒夫さんの本を読んだほうがよっぽどためになると
思いました。

熱意だけは人一倍な感じですね。

今日早速読みました。

本当に、“減の時代”ですよね。
スーパーの一店長なので、まだまだ力はありませんが、本当にこの書籍は、勇気をもらえます。
皆で勇気を出して、まず行動をしていけば、必ず「消費者」にとって、「良いお店」に変わっていけると思います。

どっかの「能書き」ばっかりの、お偉いさんの著書よりかは、断然「現場向き」で、本当に有難いです。