「タングステン」とは金属の名前で、スウェーデン語、デンマーク語、ノルウェー語で「重い石」を意味します。金と比重が近く、溶解温度は3880℃と最も融点が高い金属です。
また硬さに定評がある希少金属の一つであるタングステン素材はとても面白く、その質感はまさに他の金属類から一線越えた輝きと質量感と言えるでしょう。
タングステンは、その”硬さ”こそが最大の武器で、本来は軍事上非常に重要性高い金属として使われており、対戦軍用、対艦用また強硬な装甲を破壊する為の徹甲弾の弾芯などか活躍場所でした。
アメリカやヨーロッパなど、海外では結婚指輪やペアリングに多く使われている、人気急上昇中の新素材です。
シルバーやプラチナよりも落ち着いた、タングステン独特の高級感のある色味と鏡のような輝きは、まさに大人のジュエリーです。
傷つかない、色褪せないという特徴から、特別な贈り物として選ばれる方も多くいらっしゃいます。