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好きか、嫌いか 松本人志の二元論 (松本人志の好きか、嫌いか)

価格: ¥1,100
カテゴリ: 単行本
ブランド: 集英社
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好きか嫌いかはっきりさせる。 ★★★★☆
ダウンタウンの松本人志さんがキーワードに対し好きかキライかばしっと結論を出すという企画、その理由もコラム形式で説明されておりこういうかたちでまとめられたこと自体が面白いです。
正直あまり重要な単語ではないのですがそれがかえって個人のこだわりといいますか彼ならではの視点がうかがえてある種この世で一冊しかないだろう内容になっています。
私的に、下ネタになってしまいますがラブホテルと三十路女、それから一円玉のところがすごく面白かったです、
続編も拝見しましたがやはり処女作である本書の方がストレートな感想が多く読まれるならコチラをおススメいたします。
自称鬱 ★☆☆☆☆
自称鬱という項目でまっちゃんってケツの穴小さいんだなって思った。
それで飯が食えるからテンションをあげるんでしょう。
それで飯が食えない職業だから自称鬱なんでしょう。
鬱って言葉にだすことによって自分の鬱が軽くなってちょっと楽になるって場合もあります。
それくらい許そうよ。
借りて読むぐらいかな ★☆☆☆☆
芸人の松本人志の著書ということだけが、売りですね。
彼は芸人のプロですが、文のプロじゃなくまた評論家でもない。ものすごく彼が好きで、彼の仕事以上の面がみたい!という方にはいいのかもしれません。
二元論アレルギー ★★☆☆☆
二元論を潔いことみたいに書いてますけど
逆に言えばものすごく乱暴な論法だということですよ。
イラクと開戦した当時のブッシュを見れば明らかでしょう。
確かに世の中白黒はっきりつけなきゃいけないのに
うやむやになっているものはあります。
しかしそんな判断のしようがないものや、いい部分があるけど
使い方によっては悪くなるようなものもたくさんあるわけで、
何から何まで好きか嫌いか決める必要はないわけです。
おそらく白黒はっきりした結論をもってくるほうが
ボケやすいんだと思いますが。
便所に一冊置いておきたい本です ★★★☆☆
 まっちゃんが152の項目を「好き」、「嫌い」の基準で語っており
ます。
 短く区切られているので、軽く読むには最適な本だと思います。私
は、便所で読みました。
 まっちゃんの「嫌い」が、私の「好き」だったり、またはその逆だっ
たりしましたが、感性の差を考えるいいきっかけになりました。