• 古紙製の鉢と燃やせる土ですので、使用後は燃えるごみとして処分出来ます。
• 国産の燕麦を薬剤処理をせずに栽培していますので、安全性の高い草になっています。 （通常の種子は発芽率を高めるために薬を使っています。）
• 他の猫草と並べて与えると、なぜか「そのまんま猫の草」を好んで食べます。
• 市販の猫の生野菜と比べて、高密度で植わっていますので、食べでがあります。

【栽培・管理方法】
●置き場所：基本的には、風通しの良い明るめの場所ならばどこでもＯＫです。 ※ただし、葉色がすぐに黄色くなってしまう場合は、もう少し明るいところへ移動してください。
※早く伸ばしたい時：なるべく暖かい部屋に置いて管理します。ただし、エアコン等の温風が直接葉に当たると、乾燥しすぎて枯れてしまうことがありますので、要注意！
※なるべくゆっくり伸ばしたい時：出来るだけ温度の低い場所に置きます。０℃に近づくほど葉の生育が止まり、長持ちします。ただし、葉が緑いろになる前の発芽直前や発芽直後の場合は、その後2日程度は寒風に当てると葉やけするおそれもありますので、葉が緑いろになったのを確認してから、冷気に当てるようにしてください。
●水やり：草丈が８㎝程度までは、２～３日に一度程度、鉢底から水が垂れるくらいたっぷりと水を与えます。８㎝を超えてきたら、毎日たっぷりと鉢底から水が垂れるくらい与えてください。
※外葉の先端が垂れてきはじめたら、水の入ったバケツ等に鉢ごと入れて、１分くらい放置して給水させると一時的に復活することがあります。それでも戻らない場合には、鮮度のピークが過ぎつつありますので、次の新鮮で元気な草の準備をおすすめいたします。

【その他・参考】
●生育適温：10℃～23℃ ●日当たり：明るめの室内またはベランダなど
●肥料はあげないでください。
●鮮度目安：葉先が黄色くなってきたら、新しい物に交換してください。