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不良牧師!「アーサー・ホーランド」という生き方 (文春文庫)

価格: ¥660
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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キリスト教ではなく、キリストを愛するということ ★★★★★
アメリカで、アーサーにバイクを買った方とひょんな事からお知り合いになった。

その方もクリスチャンで、ノン クリスチャンの僕に色々と聖書の世界を教えてくれている。有名な教会にも連れて行って頂き、有名な牧師さんにもあった。本当に、アメリカの牧師さんはみんな、Tシャツ、ビーチサンダルの普通のおっちゃん、にーちゃんです。

個人的な相談をしても、キリスト教の教えを押し付けるのではなく、意外と現実的なアドバイスをしてくれる。本当に目から鱗で、宗教臭さは一切ない。そんなことがきっかけで、聖書を読んでみようと思い始めている自分がいる。

宗教そのものではなく真剣に神様を愛している、そんな雰囲気が、このアーサーの本でも感じられます。

ナポレオン ヒルの『思考は現実化する』という自己啓発の原点と言われる本、または、『ザ シークレット』という映画や本をきっかけに、ここ2年で特に有名になってきた引き寄せの法則などに興味がある人は、いずれ聖書に行き着くかもしれません。なぜなら、全て聖書から来た内容だから。

ただ、やはり宗教と考えると聖書を読むことですら入っていきずらいと感じるのがこの日本。そんな間違った敷居の高さを低くするためにも、この本はお勧めです。
驟雨kと宇野壁をも打ち破る! ★★★★★
宗教の事は良くわからないが、このアーサーの本を読んでから
どうしても一度会ってみたくなり、彼の教会で行われた講演(集会?)
に行ってきた。

宗教とは?キリスト教って?といったそのような疑問や壁をも
一瞬にして打ち砕かれた気分だった。魂をゆさぶられた。

こんな風に自由になれるなら、人の心にスピリットを伝える事が
出来るようになれるのなら・・・

この本は、そんな彼に記ざまをまさにまざまざと描いた内容であり、
一読の価値必須です。
信じ切れない ★☆☆☆☆
この著者は、言っていることとやっていることが違いすぎると、不評を買っている伝道者ではないでしょうか?彼によって、不幸な気持ちになった人は多数。
教会がオレを棄てても、ジーザスはオレを棄てない ★★★★★
私はアーサー牧師のこの言葉にくらっとまいってしまいました。

この本が文庫版で出たとき、お金がなかった私はハードカバーの方が買えなくて「あー文庫版出てくれてよかったー」と思いました。読んで一番笑えたのが、松沢牧師の「セックスレスと電動フグ」の章です。(ここを読むだけでもこの本買ったかいがあると思います。)これを読んで爆笑し、クリスチャンの友達に電話掛け捲って一緒に笑いました。そして同じ教会の高校生(♂)の子にこの本をプレゼントしました。

「キリスト教に興味あるけど、なんだか堅苦しくて・・・」
そう思っている貴方にぴったりの本です。きっと「目からウロコです。」

そうそう、「目からウロコ」この言葉の出典は、新約聖書だって、知ってました?(笑)

人はうわべ(外見)を見るが神は心を見る・・・・ ★★★★★
この言葉は聖書のイエスキリストの言葉です、アーサーホーランドはまさにこの本をとうして自分自身の過去から現在に至るまでの人生を正直に語っています。キリスト教という宗教的、形式をぶち破り本当のリアルクリスチャンというより自分という人間の生き様をさらけだしています。映画パッション以上の衝撃と感動を受ける本です。表紙を見るとイカツイですがアーサーの心を是非読まれると勇気と力と愛が湧き出る本です。迷わず読めよ読めば分かるさ!!