【貧困をなくすために、できることはたくさんある。】
電気いらずのペットボトルライト、
家事を効率化するエコキッチン、
収入をもたらすバイオ燃料……
手に届く価格で、大きな価値を生むアイデア満載!
私たちひとりひとりが「足元のアクション」を考えるヒントにあふれた一冊
――日本語版序文国際連合広報センター所長 根本かおる
日本語版独自コンテンツ
国際協力NGO3団体のスタッフによる特別座談会収録!
「私たちが世界の女性を支援する理由。」
(参加団体:プラン・インターナショナル・ジャパン、ジョイセフ、ケア・インターナショナルジャパン)
・いま注目が集まる「女性のエンパワーメント」の具体的事例が満載。
貧困問題の解決に女性のエンパワーメントが重要な役割を果たす問題提起はこれまでなされてきましたが、
この本は具体的なプロジェクトを取り上げ、11のセクターにまたがる包括的な解決策をまとめたものです。
本国アメリカでも評価が高く、著者は国連の会議にも招聘されました。
・「え、こんな簡単なことが?」意外な事例もいっぱい。
「電気いらずのペットボトルライト」とは、水を入れたペットボトルを用意して、
屋根に穴をあけ、半分が上に出るように固定すれば太陽光が乱反射して部屋のなかを明るくするというもの。
すでに実践している人にとっても、新しい学びが満載です。
・日本の有識者による特別コンテンツも収録。
日本語版序文は国際連合広報センター所長の根本かおるさんが執筆。
また追加コンテンツとして、日本にあるNGOのプラン・インターナショナル・ジャパン、ジョイセフ、ケア・インターナショナル・ジャパンの職員の方々の座談会を収録しています。
それぞれの団体の活動内容からキャリアまで、日本の読者にも役立つ情報が盛り込まれています。