spring court(スプリングコート) G2 CLASSIC W CANVAS (G2 クラシック キャンバススニーカー)
価格: ¥0
素材 アッパー:コットン ソール:ラバー
サイズ 35(22.5cm) 36(23.0から23.5cm) 37(23.5から24.0cm) 38(24.5cm) 39(25.0から25.5cm) 40(25.5から26.0cm) 41(26.5cm) 42(27.0から27.5cm) 43(27.5から28.0cm) 44(28.5cm) 45(29.5cm)
2015年より生産国がスペインからベトナムへ変更になり、バルカナイズド製法からセメント製法へ、アウトソールの内側に刻まれた溝がなくなり軽量化されました。
spring court(スプリングコート)のキャンバススニーカー。 もともとは、テニスシューズとして1900年代初期に創業者のテオドール・グリムソンが、キャンバスとゴム底をバルカナイズ製法で合わせるスニーカーを考案しました。その靴がspring-バネが入っているかのように、court-テニスコートのなかで弾んでいるように見えたことから、1936年に「スプリングコート」と名付けられました。その後、改良が重ねられ、1952年にはインソールを丸洗いできるよう着脱可能にし、両サイドに4個ずつ計8個の空気穴を設けることで、自然に空気が靴の中に流れ込む “Natural Parmanent Ventilation System”で特許を取得。より清潔で履き心地のよい現在のモデルが完成しました。スプリングコートは、ザ・ビートルズのジョン・レノンがアルバム『アビイ・ロード』("Abbey Road")のジャケットでスーツに合わせて履いていることは、有名な話。その他、世界中の著名人に愛された”spring court”、さすがと思わせる一品です。