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みんなのプロレス

価格: ¥2,940
カテゴリ: 単行本
ブランド: ミシマ社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:斎藤文彦/著 出版社名:ミシマ社 発行年月:2008年10月 関連キーワード:ミンナ ノ プロレス みんな の ぷろれす、 サイトウ,フミヒコ さいとう,ふみひこ、 ミシマシヤ タイヨウシヤ 4482 みしましや たいようしや 4482
ボーイズのオフ・ザ・リング ★★★★★
 週プロ連載中のコラムの再編集版。

 レスラーごとに集められているのだが、クリスやエディ他、既に“あちら”の世界に行ってしまったボーイズたちのページは、思い出してしまって少し気持ちが沈んだが、書けないことをチラリと見せながらも書かないといった、プロレスを描写するライター全てが頭を使う部分を、ライトにサラリと記す、著者の明るい書き方には救われる。

 裏読みや探りを主とせず、大人としてプロレスを楽しめる読者を満足させる、著者のような視点で、外人レスラーだけでなく日本人レスラーのリングを降りた時の姿も書いてくれるライターが増えれば、一般誌にもこのようなコラムが掲載される日が来るのではないかと、著作を何冊か読んで感じたが、そのような日は遠い彼方か・・・
続編、続々編が待ち遠しい限り! ★★★★★
とにかく読みごたえあり!550強の一ページいちページを、何度も吟味しながら読
みたい一冊。書名にもある『みんなのプロレス』とはプロレス、プロレスラーの
現在・過去・未来の喜怒哀楽をみんなでシェアすること。そして、自分自身とプ
ロレスとの距離感を再確認すること。本書はそのバイブル的な存在と断言できる


もう一点。クリス・ベンワーという悲し過ぎる人生の幕引きをしてしまった日本
育ちの名レスラーがいる。アメリカには「一家無理心中」という概念がなく、「
二重殺人」として扱われ、その事件性によってWWEのプロレス史から存在ごとディ
レートされてしまったクリス。しかし、本書では彼の「生」と「死」を通じ、彼
の存在意義をしっかりと我々のプロレスファンに焼き付けてくれる。

最後に続編、続々編が待ち遠しい限り!
最高の1冊である!! ★★★★★
30年以上プロレスは観て楽しんでいたけど、この本は読んで
プロレスを楽しめて、そして感動的なプロレス本である。
ぼくの知らないレスラーの喜怒哀楽や、プロレスに対する
愛情と情熱がいっぱい詰まった最高の1冊である。
プロレスファンのための教科書 ★★★★★
昔からプロレスを観ている自分にとっては、プロレスとの関わり方を学び直しました、、、何度も読み返している一冊です!!
黄金期を知る人には、泣けるプロレス本です! ★★★★★
プロレスファンなら感動必至!。観戦歴が30年以上のベテランにとっては、泣ける内容でした。