憲法(第3版)
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日本国憲法・憲法学の理論的・体系的理解に資する信頼の体系書。第2版刊行後の憲法をめぐる社会状況、重要な立法、判例に目を配り、丁寧な分析を一層充実させた。構成上、違憲審査・憲法訴訟を一所に取り扱う変更を施し、学習者の便宜にも意を用いている。
●目次
序 論
第1編 憲法総論
第1章 政府と統治権
第2章 憲法の概念
第3章 憲法の基本原理
第2編 人権総論
第1章 人権の概念
第2章 人権保障の範囲
第1節 人権の享有主体
第2節 人権の到達範囲
第3節 人権の制約原理
第3章 人権通則
第1節 実体保障
第2節 手続保障
第3節 平 等
第3編 人権各論
第1章 身体の所在
第1節 総 説
第2節 移動の自由
第3節 身体の自由
第4節 刑事手続上の権利
第2章 経済生活
第1節 総 説
第2節 生存権
第3節 職業の自由
第4節 財産権
第3章 精神生活
第1節 総 説
第2節 内心の自由
第3節 情報の自由
第4節 宗教の自由
第5節 学問の自由
第4章 共同生活
第1節 総 説
第2節 集う自由
第3節 参政権
第4節 救済の保障
第4編 統治機構総論
第1章 権力分立原理
第2章 権力の協働と抑制
第3章 統治機構通則
第5編 統治機構各論
第1章 中央政府
第2章 地方政府