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心に火をつけるkidsコーチング 投手編

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: ベースボールマガジン社
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子供を持つパパさんだけでなく、選手もためになります ★★★★★
この本のテーマは野球少年のパパへの指導法・コーチングの道しるべです
ティーチング(教える)とコーチングは違います
コーチングは選手を正しい方向へと導く事です

野球少年のパパはきっと息子に色々指導したいと誰しもが思うはずです
所が子供というのは、親にあれこれ言われてしまうと嫌になるものです

例えば、投げる方向を最後まで見ないで、投げる息子
バックスピンでない回転を投げる息子
これを見たパパは「こうしなさい、ああしなさい」きっと言ってしまう筈です
所が子供は自分のやりたいように楽しいからしたいんです
横から言われると嫌になりしたくなくなることすらあります
ではどうすればいいのか?
というヒントが紹介されています
上記までが前半の内容

そして後半はピッチングの上達法を紹介してます
かませ、隠し、ブラッシング、パンチングという手法を用いて上達させるアプローチ法です
当時広島・黒田投手も実践している方法です

手塚さんの本は難しくて理解できないという人も中にはいます
ですが、この本は非常に解りやすい内容で解説されています
もし難しく理解できない投手がいたらこの本を読んでみるといいですよ

パパではなく中学生でジャイロボールに挑戦したい、もっと上手くなりたい投手でも大丈夫な本です

この本を読んでみると息子とのキャッチボールが楽しみになる本です
野球を始めた子供に ★★★★★
野球を始めた子さんがいる親に打って付けの本でした。
半分は子供に何かやらせる(野球以外でも)時の親&指導者の心構えと方法、半分はボールを投げるための正しい方法が書かれています。
他のレビューにもありますが、子供に頑張ってもらいたい親の欲目への警鐘が大変分かり易く書かれています。
子供に正しい投げ方を身につけてもらいたい思いと、ほとんどの大人が陥る指導時の問題が明快に書かれて指導書として新鮮でした。
子供は楽しく正しく投げる事が勉強でき、大人も教える事が楽しくなるので、親子キャッチボールをやる人に最適です。
一般的な指導書は難しい理論責めが多いのですが、本書は大変シンプルで誰でもイメージができる方法で書かれているので野球を知らない人でも理解できると思いました。
手塚さんの最高傑作!! ★★★★★
この本は手塚さんが書く、初めてのコーチングブックです。しかし、その触れ込みとは別に自分自身のピッチングが分からなくなった際にも有効です。「クンクン・ギュー・パッ!」この感覚を落とし込む事が出来れば自分が投げるボールの変化に驚くのはもしかするとあなたかもしれません。指導書のレベルとしてはシンプルながらハイレベル!コーチングブックとしては上達屋の主催者である手塚さんが実際に上達屋に通ってくる子供と接する際の経験もあるのか、子供との接し方で気をつけるべき事が書かれています。そういった意味では教育本としての一面をも持っているといっていいでしょう。
ピッチング解説モノでは無い為、難解な用語などはほとんど出てきません。老若男女問わず野球に携わる方ならば一度眼を通しておくと為になると思います。
大事なお子さんとのキャッチボールの時、その螺旋状に回転してくるボールの成長、行方をしっかりと見守ってあげて下さい。このボールを受ける事が出来るお父さん、お母さん方、(あるいはおじいちゃんかもしれませんね。)そのボールと共に良き時間になる事間違いなし!
ほんとうに、そのとおりでした。 ★★★★★
私も小学2年生の父親ですが、ここでレビューされている他のお父様方とは異なり、我が子をを少年野球に入れて活躍させたい...というような意気込みのあるほうではありません。ただ、息子とキャッチボールがしたいなと思い、始めてみたのですが、最初は全然うまくいかず、ボールはどこかにいってしまうし、次第に息子はつまらないと言い出すし。そんなときにこの本に出会い、目からうろこでした。息子も次第にコツをつかんでくれたようで、今日はじめて、「野球っておもしろいね。またやりたい。」と言ってくれたのです。その言葉を聞いたときは心の中でガッツポーズでした。これから楽しい週末が過ごせそうです。手塚さんありがとう。
間に合いました! ★★★★★
これまで大好きだった水泳とスキーをやめてまで野球が好きになり野球チームに入った小2の息子。父親もコーチに任命され「めざせ!大リーガー!」が合言葉だった息子が、最近キャッチボールをせがまなくなっていたところでした。そこで目に付いて購入したこの本。やってしまってました「助言・叱咤」の雨あられ。。。読み終えて、気長に誘って久しぶりにしたキャッチボールで早速実行。球の回転が良くなり威力も倍増!時折の暴投など気にせず、ナイスボールの時だけ「ウン」とうなずいて笑顔で返球。終わって子供が「今日はパパの球も速かったね。それに楽しく投げられて僕も楽しかったよ。。。」ジーン(T_T)間に合いました。これからは息子の火のついた心を大切に一緒に野球というスポーツを楽しみたいです。
第2章の理論も理にかなってます。納得の一冊でした。手塚さん、ありがとう!!