私は写真が趣味で撮影の仕方もこだわっていますが、
見る方も好きです。
そして写真家の鏡として、見る者を満足をさせる人として、
三好さんを尊敬しています。

最後のインタビューはまだ読んでいる途中ですが、
感受性が豊かな人だな…と感じます。

写真は「写真」ではなく「作品」…。
それを意識して日々私も撮影しているのですが、
これまでに「作品」として写真を残せる人は
少ないと言っても過言ではないと感じます。

仕事帰りに何気なく立ち寄った書店で　たまたま手にした？
　そんな感じの出合いでした。

楽園という言葉に日頃の忙しさから解放を求めてしまったのかも・・

１ページごと丁寧にめくっていくと　素晴らしい景色が広がっていました。
青にもこんなにいろんな青があるんですね。　　そして絵を見ている様な
美しさに思わず引き込まれました。

そこでは何気ない日常でしかないのでしょうが、この日常を完璧な光の
中でキメた　三好さんに脱帽です。

かなり古い写真集だったのですね。　　なぜ今私と出合い私の部屋にある
のか・・・何だか　とっても不思議な縁を感じ、私の大切な友人にも早速
この写真集をプレゼントしました。

私がã"の写真集ã‚'買ったのは、もう５å¹'くらい前のã"と。
三好さã‚"の名前も、モルディãƒ-のã"とも、å...¨ãçŸ¥ã‚‰ãªã‹ã£ãŸã®ã«ã€ã"の人のæ'®ã‚‹å†™çœŸã®é®®ã‚„かなç"Ÿå'½åŠ›ã«åœ§å€'されて、そのå 'で購å...¥ã-てã-まいまã-た。
å-の島の写真集は、いくらでもありますよね。でも、ほとã‚"どの写真は、綺éº-だなとは思うã‚"ですã'ど、それだã'で終わってã-まうã"とが多いæ°-がã-ます。

とã"ろが、ã"の写真集の中では、海も、虹も、魚たちも、そã"に住む人é-"も、何もかもが、そã"にありのままにç"Ÿãã¦ã‚ã‚‹ã"とã‚'、ç"»é¢ã„っぱいに誇っているように見えるのです。
そういうふうにç"Ÿãã‚‰ã‚Œã‚‹å '所ã"そが、楽åœ'である、と主張するように。

ただのå-の島の写真ã‚'、ã"れほどç"Ÿã€...ã-いç"Ÿå'½åŠ›ã®ã‚るものにできる人は、なかなかいないã‚"じã!‚ƒãªã„かと思います。
そのæ-¥ã‹ã‚‰ã€ãƒ¢ãƒ«ãƒ‡ã‚£ãƒ-は私の憧れの国になりまã-た。

ã"の写真集は、見ているだã'で幸せなæ°-分になれるのですが、だã‚"だã‚"ã"の風景が現実に存在するのか、どうã-ても確かめたくなって、私はその後、思い立ってモルディãƒ-に行ってã-まいまã-た。
確かに、そã"にはありまã-たよ。
写真のイメージそのまま、いえ、それよりも眩ã-いほどの現実が。

ã"の写真集には、ただç™'すだã'でなく、人ã‚'動かã-てã-まう力があります。
ぜひ見てみて下さい。
楽åœ'ã‚'探ã-ているのなら、ぜひ。

　三好和義さんが撮った、タヒチやモルディブ，ハワイなど、世界各地のまさに“楽園”と呼ぶにふさわしい風景を数多く収めた、かなり贅沢な写真集。
　
　個人的に特に気に入ってるのは、モルディブのクグタチを撮った写真で、三好さん本人も「天国とはこういうところなんだろうか」とのコメントを残したぐらい、最高の景色が広がっています。