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バックスペイサー(初回完全生産限定)

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサルインターナショナル
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理解不能 ★☆☆☆☆
久しぶりにパールジャムを聴いた。
プロデュースがブレンダンとの表記を見て嬉しくなってしまったから。
そう、私は初期の作品をリアルタイムで手に入れ、のめり込んだ古いファン(だった?)。
3枚目以降は方向性が良く分からなくなって離れていた。

通して聴いてみた。感想は・・・???。
コレはなんだろう?
楽しくないし、高揚もしない。
ウーン、歳のせいか?
彼らが何を目指しているのか、さっぱり見えてこない。
なんでこんなにも高い評価を与えられているのだろうか。

好きなバンドはストテン、ブラインドメロン、リーフ、ブラッククロウズなど。
自分がそんなに趣味が悪い、とは思えないけど。さて。
理解不能(++) ★★★☆☆
1.タイトルの"BACKSPACER"は環境保護団の基金集めのために行われたカメレースで優勝したカメの名前。
2.ジャケットはエディ・ヴェダーの友人で諷刺マンガ家"TOM TOMORROW"氏の作品。
との事です。

タイトルはさておき、ジャケットデザイン(歌詞カード含む)はもうちょっとどうにか成らなかったのでしょうか?
曲は良いんです、曲は…。だからこそ今までパールジャムを知らなかった人達にも聴いて欲しいのですが…。
これじゃ、離れるファンはいても、新たなファンの獲得は難しいと思います。
大人の遊び心なのでしょうか?30代前半の私には理解不能です(++)

デジパックも嫌いじゃないんですが、こちらも今まで一番チャチな感じ。
せめて、ディスクを乗せる台座のあるタイプのデジパックにしてもらいたかったです。

ジャケット0点、内容5点、足して2で割ってオマケして3点(☆3つ)です。
記念すべき思い出 ★★★★★
新作の「Backspacer」が描いている背景を解った瞬間から、今までのアルバムの中で一番思い出深いものになりました。以前からイメージに対する警鐘を鳴らし続けたPJですが、「Unthought Known」にも社会悪に対する姿勢が反映されています。

一曲目に表れているように、これからはメディアに登場することを控えるのでしょうね。ライブに専念して活き活きとしたバンドの姿を、アンオフィシャル・ブートレグで聴きたいです。
生き続けている彼ら ★★★★★
グランジ/オルタナの全盛期を突っ走った数々のバンドでも
ここまで自分たちの音楽性を貫き、進化できているのは珍しいはず

ストレートな、正攻法のロックを披露してくれます
歳を重ねてもエディの声は相変わらず渋く、メロディも決して色あせていない

若年世代では以前より”洋楽離れ”があるようで
更にPearl Jamのようなベテランバンドは次第に影が薄くなってしまっていますが

それでも、これからも時代に流されずに頑張って欲しいと思いますね
これは・・・?と思ってしまった ★★★★★
パールジャムの2009年のアルバム。
ずーっと追いかけてきて、ずーっと聴き続けているので、新作までの間隔が長いような、短いような妙な気分。
このアルバムを最初に聴いた感想は、「これは…?」でした。
パールジャムらしくない。なんだか聴きやすい。
前のセルフタイトルのアルバムはガッツガッツと迫りくる感じで、始めの3曲に圧倒される。そのまえのライオットアクトは深く沈みこむ。その前は…ときりがなくなりますが、自分なんかは、パールジャムの出す、日本人には決して到達できない、深いアメリカの音に違和感を感じながらあこがれていたのですが、このアルバムで感じた違和感は今までと違いました。
一言で言えばパールジャムらしくない。どうやら、音の作りが今までよりすっきりして、無駄なものなどもともと無い音を出していた人たちですが、絞込みが極度に達して、形式的にわかりやすくなったのではないでしょうか。結果的にパールジャムがそのもてる力をわかりやすい方向に注いだのだから、日本ではともかく、アメリカでは当然売れるよなあ、ということになるのでしょう。
最初こそ、「これは…?」な感じも、聴きこむにつれ、また、シングル曲のThe Fixerをカラオケで歌ったりしているうちに馴染んできて、今では他のアルバム同様愛聴しています。やっぱり最高です。
おそらく日本ではなかなか見れないであろうライブにおいては、マイクのギターがどのように進化しているのかなあ、なんて妄想にふけりながら聴くのも可。