レンジマン(2) (少年サンデーコミックス)
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▼第9話/ヒーローの苦悩…!▼第10話/あなたが生きてさえいてくれたら…!▼第11話/運命の人じゃなかった…!▼第12話/きっと運命の人は現れてくれる!▼第13話/ありがとうございます。ヒーローさん!▼第14話/なんであの人が夢に出てくるのよー!▼第15話/やっちゃった!▼第16話/言わないで、誰にも!▼第17話/お、お、つかァ一一っ!▼第18話/お母さん…!
●主な登場人物/大塚錬児(恋愛衝動過剰な高校生。異常なまでのときめきパワーの強さを買われ、レンジマンに入隊する。レンジレッド)、風香(国民的アイドル。メガネスターに狙われている。錬児が苦手)、Dr.荻窪博士(レンジマンの生みの親で司令官。表の顔は喫茶店のマスター)
●あらすじ/メガネスター来襲の情報が入り、ただちに恋愛配置につくよう荻窪博士に命じられた錬児と奥田。指令本部からの帰り道、奥田は寮の空き部屋を無断でまた貸ししていたことを告げ口しなかった錬児に礼を言い、二人は和解する。そして翌日、さっそく新たな恋に落ちた錬児が博士へ報告に行くと、そこにはなんとあの国民的アイドル・風香がいて…!?(第9話)
●本巻の特徴/学校の屋上で錬児を自殺志願者と勘違いし、声をかけてくれた女の子に運命を感じる錬児。だが、そんな彼の気持ちに反して、なぜか風香と不思議な縁が続いて…!?
●その他の登場人物/奥田拓郎(恋愛に興味がないので変身ができないレンジマン。借金を返し、妹弟を養うため入隊。レンジブルー)、神楽坂泰禎(日本の総理大臣で、風香の父親。荻窪博士と共にレンジマンを設立)、サクナ(風香の母親。民衆を魅了する能力を持つレンジ星の王女だった)、メガネスター(地球を襲うモンスター)