PCで人気を博したRPG『英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女』がPSPに登場。フィールド上にいる魔獣に接触すると戦闘開始。あとは各キャラクターごとにリアルタイムで攻撃方法を選んでいこう。魔獣に気が付かれなければ戦闘を回避することも可能だ。成人の儀式として巡礼の旅に出る主人公・ジュリオと、幼なじみのクリスを中心に、壮大なストーリーが展開していく本作。冒険ファンタジーの傑作をキミもプレイしよう! バトルの種類は、開始時にキャラクター位置が画面の右でモンスターが左になる"横戦闘"と、モンスターが上でキャラクターが下になる"縦戦闘"の2種類ある。"横戦闘"は魔法を多用するパーティに有利な戦闘パターン。一方"縦戦闘"は通常攻撃が得意なパーティにオススメのパターンだ。どちらのバトル形式になるかは、魔獣との接触方向によって決定されるので、自分のパーティに有利な方向から接触するように心がけよう。
(※紹介文はオリジナル版のものを使用しています)
http://dol.dengeki.com/
詩うRPG
★★★★☆
キャッチコピーは“詩うRPG”その名の通りこのゲームはシナリオ重視のゲームです
プレイする際は小説を読む感覚でプレイするといいと思います
ストーリーは一本道、基本的にもと来た場所には戻れません
戦闘はセミオートで進みます、必要な時に指示を出します
終始イベントだらけでプレイヤーの自由度は極端に少ないです
このゲームの楽しみ方は長大なダンジョンを攻略したり、強大な敵を倒すことでもありません
主人公の二人と共に旅をして、行く先々で出逢う人々と会話することにあります
町の人たちにはすべて名前が付けられており、性格設定もされています
一人一人個性を持った人たちがその町で生活をしているのです
そこで繰り広げられるドラマを楽しんでください
フィールドも町と同じ縮尺で描かれています。移動も徒歩なのでより旅をしている実感があると思います
船を使った移動もあります、でも単なる移動手段ではありません。その船にも人がいて、またドラマがあるのです
ジュリオとクリスの巡礼の旅、白き魔女の謎、数多の出逢いと別れ
この物語を終えた時、きっとあなたはたくさんのやさしさに出逢えるでしょう
可もなく不可もなく。
★★★☆☆
どちらかといえば、不可で。
昔のゲームなので、古臭い内容です。
それが嫌な方には合いません。
そして戦闘が恐ろしく単調な上、面倒です。
魔法が発動する度に画面が静止するのがイライラして・・・。
爽快感もありませんし、本当に事務的にこなすだけ。
そしてパーティーのメンバーも固定されています。
せっかく色々なキャラクターと出会うんですし、最後位は
自分の好きなパーティーを組みたかったです。
話は王道のRPGです。
終始ほのぼのとして、強引に悲劇的な展開をするゲームでなく、
そこは好感を持てるんですけれど。
全体的に退屈なゲームとなっています。
せめて戦闘が面白ければ、かなり違ったんですが・・・。
おもしろかったけど・・・
★★★☆☆
悪くはないです、ただ全体的にプレイ時間がかなり短い。
さっき行った町などに戻れない、気に入ったキャラがいても一時的にしか仲間にならないなど結構残念な所があります。
あとは戦闘ですがターン制じゃないため私は慣れるまでに結構時間がかかりました。
ロードもちょこちょこありますが短いので気になりませんでした。
キャラは基本皆さんいいですよ、私はヒロインがちょっと苦手でしたけど。
思っていたより全然イケる
★★★★☆
PSP1000と2000ユーザーです
1000と比べると2000でのロード時間は半分くらいに感じます
キャッシュ容量の違いでしょうか
ソフト単体ではあまり気になりません
但し、朱紅い雫等と比較すれば長いですね
それよりも画面に対してキャラが大きいので移動速度が遅く感じるのが少し不満です
ロード時間が長いとの書き込みが多いのと、白き魔女に嫌な過去がある
(PS版かSS版が二度とやるもんかと思うくらい辛かった思い出しかない)
ので敬遠していたのですが
空の軌跡が面白かったのでガガーブシリーズもやりたくなりPSPベスト版発売を機に、
再度PSPで白き魔女をプレイしました
なかなか良かったです
PSP2000以降をお持ちならわりと遊べると思いますよ
満足価格
★★★★☆
中身はオーソドックスなロープレで自由度も少ない、と少し古臭さは否めませんが、それを払拭しうる優しく穏やかな物語になっています。
シリアスな場面は終盤くらいです。
昨今の派手なゲームに慣れた方には少し物足りなく感じるかもしれませんが、この価格になって買い求めやすくなったので、試しにひとつどうでしょうか?
普通価格版?であれこれ言われていたロード時間の問題ですが、私は全然気になりませんでした。
もしかしたら廉価版では修正されてるのかしれませんね。