今回は読みやすいように縦書きに直してみました。


延べ7万人のお子さんから聞いてきた声、カウンセリングを通して見えてくる親の心理状態を説明し、お子さんへの接し方を見つめ直してもらうために役立つ1冊です。
今現在、発達障害ではないかと言われているお子さんが増えています。その原因を考え、見直すことにより、改善することもあります。
本書は、子育てしている親御さんや、教育関係のお仕事をしていらっしゃる方にぜひお読み頂きたいと願っております。
はじめに
お子さんへの接し方
子どもってなぁに
あなたとお子さんは別の人格
アダルトチルドレン・共依存とは？
家庭は最小限の社会であり、最初に出会う社会です
パターナリズム（peternalism）
与えてあげたい触れあい
あいさつ
居てほしい時居てあげていますか？
人を喜ばせたい気持ち
間違ってもいい、失敗したっていい
みんなと同じでなければだめなの？
食について
精神医学
優生思想
発達障害
おわりに