メーカーに言いたい!音楽愛はあるのか?
★★★☆☆
LPで散々聴いた杉田二郎氏の名盤。個人的には、題名のない愛の歌の双璧。音楽は、5つ星!
吉田拓郎からの楽曲提供、盟友北山修の作詞、参加ミュージシャンに、ギター高中正義、ドラム村上ポンタ秀一等
メーカーさんに言いたい!音楽愛はあるのか?
初CD化なんて、遅過ぎる!当時聴いていたファンは、どんどん高齢で、聴けなくなってしまうぞ!
出すタイミングが遅過ぎる!
名盤発見伝とシリーズと銘打つなら、今日日何故高音質CDにしないのか?
背表紙やジャケットの紙質が悪く、薄く、ショボ過ぎる!ダウンロードでなく、ディスクに拘って買っているのに、この手抜きは酷過ぎるぞ!
LPジャケットを可能な限り再現するのは、構わないが、裏面に、参加したミュージシャンのクレジットがあるのだが、縮小サイズなのだから、小さすぎて、読めましぇん!(涙)。
音楽愛があるなら、参加ミュージシャンのクレジットは、ジャケットのブックレットに見えるサイズで、記載するぐらいのミュージシャンへのリスペクトがあったっていいはずだ!
もっと、音楽愛を持って、CDをリリースして欲しい!余りにもショボい仕様で、がっかりだ!