米国式ソロ・アプローチで音が外れないアドリブを弾こう!
絶対に音を外さないアドリブに必要なのは、コード・トーンを完全に自分のものにすることです。指板上にコード・トーンさえ見えていれば、難しい音楽理論をその場で思い出すことなく、コード進行に合ったソロを弾くことが可能なのです。ソロというとどうしてもスケールから入りがちですが、コード・トーンから入るのが米国式の特徴です。とはいえ、単なるアルペジオではソロ・フレーズにはなりません。そこで本書では上行下行ではない、コード・トーンを組み合わせたリズミックなエクササイズを多数収録。楽しみながら実践的な練習を行なえます。コード・トーンを番号化した本書のシステムを元に、アドリブの世界にはばたいてください!
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