ずっと気になっていたので、埃が取れるのが実感できるようにグレーにしました。
実物はグレーというよりブラックです。
シリコン部分のブラシが太いのでキーボードの隙間に思うように入らず・・・
表面に付いている埃が取れているだけなんじゃないかと思ったり。
効果はゼロではないと思いますが。
キーボードの埃を取るものでスライム状のものがありますが、そちらの方が良かったかな。
こちらは洗って繰り返し使えるのが魅力で購入したんですけど。
今では子供のおもちゃみたいになってます。

表面が光っているような滑らかなキーなら、結構ホコリを取ることができるが、滑りにくい加工がされているキーの場合は、あまりホコリを剥がすことはできないようだ。

自宅では掃除機を使ったほうがアッという間に綺麗になるが、オフィスではそれなりに便利かもしれない。

埃がよくとれ、使い勝手がいい。
持ちやすいし、水洗いできるのもポイントが高い。

他の方も書いているが、通常のキーボードでは
中に落ちた埃までは毛先が届かない…場合があるかも。
毛先が1mm弱（0.8‾0.9mm程だと思う）なので、
キーとキーとの幅を考慮したほうがよい。

しかし、接続を解除した状態で、キーを押せば
その隣のキーの下には毛先が潜り込むので
十分掃除は可能だと思われる。

しかしAppleのキーボード…
Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/A
のようにフラットなタイプを使用している人には文句ない商品だと思う。

さっさと掃けばキレイに埃がとれる。
ペンタブレットのペンスタンドなどにも使える。
モニターの縁などにたまった埃も取るのにも良い。
デスクの近くに一つあると本当に便利な商品。

ちなみに水洗いして放置しておけば
すぐに乾く。取っ手がグレーというより
青っぽいようなパープルっぽいような感じだったのがちと気になったが
買って損はないと思う。

（使えないなぁ、と感じた人は、他の所の掃除に使えると思うので
　例えばオーディオ等の家電についた埃取り用に使用してみるといいかも。）

毛先が太さを気にしている複数の方がいるようですが、
うちのキーボード(FILCO ZERO Tenkeyless FKBN91Z/JB)は
キーとキーの間の隙間が1mm程あるので、
ブラシがキーの隙間から下のキーボード内部まで潜りこみ、
当然キーの下の方の埃も取れます。
これは基本的なキーボードの形をしていますので、
キーボードに限って言えば、キー同士の隙間の小さい、
オーソドックスでない形のキーボードを使用していない限り、
きちんと掃除できるかと思います。

といっても会社のキーボードは埃対策など皆無で何年も使用していますが、
壊れたという話は聞いたことがありません。
私と同じで(見た目で)埃が気になるという、
やや神経質な人向けの商品かと思います。
(黒色キーボードに代えたせいで埃が目立つようになったのかもしれません)

キーボードの掃除以外にも役に立つようですが、
私は今のところキーボードにしか使用していないので、
その点では無評価とさせて下さい。

2010 8/4追記
私が購入したとき、ブラシに埃が絡まったような写真がどこかに掲載されていました
（サンワサプライのサイトか、商品自体にか、忘れました）
しかしあの（クイックルワイパーの）ように大量の埃が絡みつくことはありません
わずかな埃が付着するくらいで、それ以降は普通の箒やはたきのようにかき出すだけですね
役には立ちますが、やや誇張表現があったので評価をひとつ下げておきました
クイックルワイパーを手で直接持って掃除し、
届かない部分にこのブラシを使っております

私はキーボードの掃除に使うのじゃなくて、フィギュアのお掃除に使っています。

どうしてもパタパタだとフィギュアを落としたりしたしまうので、困っていましたが、これはホコリもよく取れますし
かなり柔らかいタッチなのでフィギュアの埃取りに最適かと思われます。
気に入ったので３本買っちゃいました