月刊星ナビ 2018年1月号 [雑誌]
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特集の「星のゆく年くる年」で、2017年の天文現象やトピックを振り返り、次の2018年にどんな天文現象が起こるかをまとめます。
2017年はアメリカ横断皆既日食や、重力波による中性子性の合体の検出などが話題になりました。
来る2018年は、火星大接近や2回の皆既月食があります。2018年の年末には、肉眼でも見えるほど明るくなると期待されているウィルタネン彗星が地球に接近します。
3回シリーズ「宇宙の地平線の向こうに」は、マックスプランク研究所長の小松英一郎さんが、宇宙の始まりについて自身の宇宙観を交えてわかりやすく語ります。
紙本の特別付録「星空ハンドブック2018」は、電子版でも巻末に収録しています。
「星空ハンドブック2018」は、2018年の12か月分の星図や天文現象カレンダー、惑星の動きや天体出没表など、1年間の星空をまとめて見ることができます。
※本文中に掲載されている情報、価格は、2017年12月現在のものです。
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