お米はバランスの良い栄養素を持ち、どんな食事にも合う食育の原点となる食品です。 しかし現在、日本人の米離れが叫ばれるようになりました。食生活の欧米化で日本の米の一人当たりの年間消費量はピーク時の1962 年（昭和37 年）の118.3ｋｇが2013 年には56.9ｋｇとなり、需要量も1963 年（昭和38 年）の1341 万トンをピークに、2013 年で786 万トンと言われています。 日本人が大切にしてきた主食のお米でバランスの良い栄養素を手軽に摂取していただきたい！ そんな想いから新しいお米の食べ方を提案します 「もち麦」+ 「お米」+ 「ダシスープ」 稲の実りを楽しむごはん 新鮮野菜を、じっくり、コトコト。 一滴一滴、時間をかけて煮込んだ「野菜ダシ」で作ったshi meal（シミール）です。 【今、大注目のスーパーフード「もち麦」使用】 お米にうるち米ともち米があるように「もち麦」はもち性の大麦です。 もちもちプチプチした食感と香り高い味わいが特徴です。 もち麦は穀類の中でも食物繊維の含有率が高く、精白米の約20倍！ さらに、現代人に不足しがちなカルシウム、糖質代謝に欠かせないビタミンB1、B2、Ｅ、特に女性は摂取したい鉄分・亜鉛が豊富に含有！ この、スーパーフード「もち麦」を美味しいスープ仕立てにして、全て200kcal以下！ さらに、小腹が空いた時、ランチにちょい足しにも、レンジで2分弱、チンするだけの簡単調理なので、ちょっと食べたい時にとっても便利！ 朝食や、ランチにちょい足しなど気にせず食べられるおしゃれ女子の強いミカタです！！ ■生姜もち麦がゆ（ 7 9 k c a l ） 野菜のお出汁で煮込んだ「生姜もち麦がゆ」は野菜のうま味がギュッと詰まった味わい。生姜の辛味成分が、体の芯からじわじわ温めます。