解説 民法(債権法) 改正のポイント 解説 民法(債権法)改正のポイント
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制定以来、初の大規模な改正を迎えた債権法。本書では、現行制度の概要から改正に至るこれまでの動きを丁寧に解説し、何がどう変わるのか、改正法の全体像を示す。各項目には「改正のポイント」を付し、要点をおさえながら読み進めることができる。
[目次]
第1章 改正の経緯
第2章 改正法の内容
第1節 法律行為
第2節 代 理
第3節 消滅時効
第4節 法定利率
第5節 債務不履行等
第6節 解 除
第7節 危険負担
第8節 債権者代位権
第9節 詐害行為取消権
第10節 多数当事者の債権および債務
第11節 保 証
第12節 債権の譲渡等
第13節 弁済等
第14節 相殺等
第15節 契約の成立
第16節 定型約款
第17節 売 買
第18節 賃貸借
第19節 役務提供契約
第20節 要物契約の諾成契約化
第21節 組 合
第3章 改正債権法と市民社会
第4章 改正債権法と取引社会