昼用は上質な深蒸し茶を使用しており、コーヒーにはないテアニンとカフェインの効果によってリラックスしながら頭の冴えた状態を作ることができるバランスの良い飲み物です。テアニンはお茶特有の成分でリラックス効果があり、睡眠誘導薬にも使用されている一方、カフェインは刺激を与え興奮させる効果があります。それぞれがバランス良く含まれている茶葉を使用し、交感神経と副交感神経をバランス良くどちらも刺激します。飲用後約30分で興奮していながらリラックスした状態になり、脳が落ち着いていて冴えたα波が出る状態になると言われています。さらに、その効果を高める抹茶をブレンドし、効能効果と風味の向上の両方を実現させた茶葉を作りました。 また夜用は、就寝前に刺激を与えないようにカフェインの少ない茶葉を原料に選定し、その茶葉に火入れ焙煎加工を効かせたほうじ茶にすることで芳ばしい香りと穏やかな味わいによって、心も体も安らぎを感じて頂けるお茶を作りました。