まさにベスト盤です
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詳しいことは分かりませんが、昔オリビアが全盛だった頃にファンだった私としては、まさにベスト盤です。値段も輸入物で安いし、音質もいい。ジャケットも懐かしいです。聞いた記憶がない曲も結構あって、それはそれでOKって感じです。今頃オリビアに再会出来るとは夢にも思いませんでした。最高に嬉しいです。それにしてもあの歌声、確かにマライア・キャリーほどの技量はありませんが、切ないほどきれいで今でも十分通用します。最近復帰された様なので、今後も楽しみです。でも歳を取りましたから往年の美貌はちょっと無理かな?歌声の素晴らしさはたまりません。DVDも観ましたが、素晴らしいステージでした。ファンならずとも聞いて損はないと一押しです。
オリビアのベスト盤ではピカイチ
★★★★☆
ベスト盤の作り方には大まかに分けて1初期からほぼ発表順に曲を並べる。2後期から初期に遡る形で曲を並べる。3トータル性を重視し、選曲や曲順にも細かく工夫する。の3通りの方法があります。
カーペンターズには負けるけど、オリビアのベスト盤も非常に多く、どれを買えば良いのか迷う人も多いと思いますし、現に自分も10種類近くのベスト盤を持っていますが、どれも中途半端で正直不満でした。
人それぞれ好みの違いはあるでしょうが、このベスト盤は初期からの曲を概ね発表順に収録したもので、オリビアの全貌とまでは言わなくてもその魅力の8割くらいは味わえる好作品です。もし1枚だけベスト盤を買うとしたら是非これを聞いて、さらに興味が湧けば、「そよ風の誘惑」、「フィジカル」といったオリジナル盤に進めば良いと思います。
ただ残念なのは、日本独自でシングル・カットされた「恋する瞳」とシングル・カットはされなかったものの、個人的には大好きな「ニュー・ボーン・ベイビー」が省かれていること。これら2曲はいずれも「たそがれの恋」に収録されていますので、このアルバムに合わせて購入されればと思います。
オリビアの特徴として、どのオリジナル・アルバムにも隠れた名曲がさりげなく収録されており、どれを買っても外れはないということをファン歴35年の私が保証します。
オールタイム・ベスト!
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今までのベスト盤ではカバーしきれなかった小ヒットまで、完全収録の1971〜1998年まで約30年間に渡る究極ベスト盤。ライナーも英語ではあるが、細かいチャートデータまであり、嬉しい内容。もちろん丁寧なリマスタリングによるブラッシュUPした音質も良い。サントラやゲスト参加作品からの曲も ヒットしたものはほぼ収録のコンプリートベスト!
いい曲が沢山
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小学の時大人気なONJの歌『Have you ever been Mellow』を聴きました、今も聞いてもいい曲だ。
古き良き時代に・・・・・・
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このアルバムは1枚目の8曲目「秋風のバラード」<Something Better To Do>が入っている唯一のベスト盤です。オリビアが「そよ風の誘惑」1枚目の8曲目<Have You Never Been Mellow?>で日本でセンセーショナルにヒットを放った2番目のシングルカット曲でTVコマーシャルで大々的に放映していて美貌とクリアーな歌声に魅了されたものです。その後のグリースでオリビアがひとり悲しみにくれながら唄う「愛すれど悲し」<Hopelessly Devoted To You>は本当に魅了された記憶が蘇ります。ただ、日本でヒットした「ジョリーン」「カントリー・ロード」が挿入されていないのは輸入盤の定めでしょうが・・・・・。この2曲を除いても所有する価値はありますよ!日本では入手出来ない唯一のアルバムでお勧めの1枚です。