日経おとなのOFF 2018年8月号 [雑誌]
価格: ¥0
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。
Special 1 名著ざっくり完読
立命館アジア太平洋大学学長・出口治明さん 古典にハズレなし! 心の赴くまま読めばいい
フランス文学者・鹿島 茂さん 人間の特権は「考える」こと 哲学を知れば人生は変わる
脳科学者・中野信子さん 最新科学の本を読めば人間観ががらりと変わる
20世紀の世界に最も影響を与えた1冊 カール・マルクスの『資本論』
今年亡くなった、偉大な天才の宇宙論 ホーキング博士の『ホーキング、宇宙を語る』
神話の時代に思いをはせる 日本最古の歴史書『古事記』
人生100年時代を楽しむヒントが満載の2冊 人生後半の生き方の参考書『方丈記』と『徒然草』
【日本文学】×島田雅彦さん 日本文化を支える概念を知りたい 「色好み」の伝統を谷崎潤一郎が引き継いだ
【世界文学】×沼野充義さん ドストエフスキーが日本人に人気の理由は? 日本にも“ドストエフスキー的なもの”が潜んでいるから
【哲学】×岸見一郎さん “哲学して生きる”とはどういうことか? 「知を愛する」営みこそ人として真の生きる道
【宗教】×橋爪大三郎さん 宗教は人間にどんな影響を与えてきたのか? 『聖書』と『法華経』で70億人の宗教観が理解できる
【日本史】×山本博文さん 昔の日本人は何を考えていたのか? 歴史を“追体験”できる『大鏡』と『日本外史』