Comdox™ ドリルねじナベ 板金用 ステンレス M4.2x16mm/19mm/25mm/32mm/38mm 200本入

タッピンねじ（タッピングビス）とドリルねじ（ドリルビス）の違い

■　タッピンねじ（タッピングビス）とは？

電動ドリルや錐（きり）などで下穴が開けられたところに締めるビスです。ビスを締める際に、下穴にタップ（＝ねじ山の生成）しながら締めるのでタッピンねじと呼ばれています。

■　ドリルねじ（ドリルビス）とは？

ねじの先端がドリルになっているので、電動ドリルや錐（きり）などで下穴を開ける必要がありません（＝下穴不要）。ねじを締めつける際に、下穴あけ・ねじ山の生成・締付を行います。そのため、とても作業効率が良いねじです。

■　まとめ

タッピンねじは、下穴を空ける作業が別途必要。　ドリルねじは下穴不要のねじです。

ドリルねじで、どこまで下穴を開けられますか？

木材はもちろん鋼板にも下穴を開けることができます。しかし、ドリルねじのサイズ・種類、下穴を開ける部材によって、下穴を開けられるかが変わってきます。そのため、各商品毎に「適応板厚（適用板厚）」が明記されています。下記に標準的なドリルねじの場合の適応板厚を記載します。

ドリルねじを締結する電動道具として、電動ドライバーとインパクトドライバーがあります。可能な範囲で、電動ドライバーのご使用をお勧め致します。

電動ドライバーの場合、ドリルねじを締結する際のトルク（締め付ける力強さ）を調整する機能があるため、締結時のトラブルを防止できます。

インパクトドライバーの場合、トルク調整ができないため、ねじの頭が飛ぶ　・　ねじが破断する　などのトラブルが生じやすくなります

ブランド名：Comdox
サイズ：M4.2x16mm/19mm/25mm/32mm/38mm
材質:ステンレス
表面処理：パシペート処理
頭部形状：なべ頭
入数: 200本
重量：約0.48kg
鉄板に直接打てるセルフドリリングスクリューです。

【サイズ/数量】：
40本 M4.2 X 16mm
40本 M4.2 X 19mm
40本 M4.2 X 25mm
40本 M4.2 X 32mm
40本 M4.2 X 38mm

●商品説明：
※木質系材料を締結する場合や下地鋼板と上部鋼板の間に間隔がある場合は、ドリルねじの性格上、 板浮き現象が起こり、ねじの切り先部が折れることがある