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世界の歴史の知識と英語を身につける(CD BOOK)

価格: ¥2,205
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: ベレ出版
Amazon.co.jpで確認
素晴らしい網羅、素晴らしいCD ★★★★★
私、教材などの英語CDはほとんど聞き取れるのですが、固有名詞が苦手でした。
はじめて出くわす固有名詞が、文を構成する単語とつながって聞こえたり…。
そこでこの本。最初から最後まで、固有名詞のオンパレード!
しかも、CDで観光案内のような対話が録音されているのですが、これがちょっと早め。
実にいい感じです。
本にはCDに数倍する量の固有名詞が載っていますから、たくさん勉強したい人にもぴったり。
「日本語でなら知っているけど英語で言えない」、そんな悩みを持っている人にもおすすめしたい一冊です。
海外旅行に行く前に少しずつ勉強 ★★★★★
学生時代にはあまり好きではなった世界史の授業。
でも社会人になって、海外旅行へ時々出かけるようになってから、
やはりもっと学生時代にちゃんと勉強しておくべきだったと
後悔するようになりました。

もう一度、勉強しなおそうかな……と、漠然と考えてはいたけれど、
英語の勉強もしているし、日々の忙しさにかまけてなかなか
手が回らずにいました。

どうせなら、英語に絡めて世界史を勉強したい。ネイティブ向けの
歴史本を読もうかとも考えていましたが、わたしにはちょっと
ハードルが高すぎ。……などと思っていたところ、この本を
見つけることができ、即購入。自分が行ったところ、これから
行きたいと思っているところから読み始めています。

付属のCDには各地の世界遺産についての会話文が収録されており、
説明文を読む以上に内容が身近に感じられ、記憶に残りやすいようです。
また、ページのところどころにあるクイズは雑学として面白く、
今度、これをネタに、英会話の先生と会話してみようと考えている
ところです。

とても中身の濃い一冊で、全部を消化するのには時間がかかりそうですが、
自分の興味のあるところから少しずつ勉強していこうと思います。
海外旅行が好きな方、留学を考えている方などに、とても
お勧めの一冊です。
飽きのこない充実した内容 ★★★★★
この本を読んでからタイムの政治記事や、特に中東情勢のような
複雑で難しいところは非常に読みやすなったと感じます。やはり、エコノミス
トのような高度な政治経済を中心とする英字誌は、歴史的な背景知識がないとエンジョイで
きないのだなと痛感しました。それとこの本はコラムが非常に充実していて、社
会人が最低身につけておかなければならない教養と英語を同時に身につけることができる
し、また巻末の最低覚えてほしい固有名詞600のリストとCDは読者への配慮にあふれ感動的です。
世界遺産のダイアローグは英語上級学習者をうならせるハイレベルな表現がちりばめられ(CDにも収録)、おもしろクイズではクイズを楽しく解きながら飽きずに知識が数段アップする、まさに至れり尽くせりの内容です。 これほどコンパクトに重要な情報をまとめた本はないと思います。
本当に欲しかった一冊 ★★★★★
私はニューズウィークやタイムを趣味でときどき読みますが、正直なところ、世界史や世界情勢の知識不足のため、書かれていることがいまいち把握できず結局その章をとばしてしまうことがあるんです。。特に中東あたりとか。。。
CNNを聞いていても、自分の歴史的背景知識のインプットのなさにイライラしたり。。
でもだからと言って、日本語で書かれた世界史の本などにもトキメキが感じられずにいました。
この本は先日書店で偶然見つけましたが、すぐにレジに行って買ってしまいました!
私のように英語と世界のことにもっと詳しくなりたい人にとって、まさに一石二鳥。   ダイアローグは一つ一つちゃんとオチがあって単なる堅い知識本に終わらないところが楽しくて感動! おもしろクイズでホッと息抜きしながら知識を増やせたり、CD付きでなんだか盛りだくさんの一冊ですね。。巻末の発音記号はうれしいの一言!   この世界遺産リストを見ていると各地を転々と訪ねてみたくなりました。これからの秋の夜長に読破して今より賢くなって、うちの説教好きなA課長(いつも知ったかぶりなんです)をギャフンと言わせてみようかな。。。 
こんな本を待っていた! ★★★★★
出ました、ついに出ました!待ってました世界史の英語本!
今まで日本史に関する英語の本はいくつもあったのに、世界史を英語で勉強できる本はなぜないのかなと思っていました。本屋でこの本を見たときに、「おっ、ついに出たな」と思い、思わず、手に取りました。

内容も満足いくもので、特に中東史の緊迫感に手に汗を握りました。
ユダヤ人とアラブ人の間の争いがこんなにも複雑で、こんなにも難しいものだとは知りませんでした。
しかし、この本のお陰で中東問題のややこしい流れがシンプルに理解できました。
これで、今後中東の記事やニュースがCNNやTIEMなどで理解しやすくなりました。