「区分所有オフィス」が不動産投資の新潮流! ――「逆転の発想」「常識にとらわれない哲学」に基づく不動産投資の新戦略とは? 投資のなかでも安定的な収益を期待できる不動産投資。そのようななか、企業の財務体質の強化における「収益不動産」に近年、急激に注目が集まっている。本書では、常識にとらわれない「投資」の発想から、不動産投資の考え方、ポイント、留意点までを、具体的に分かりやすく解き明かす。 「不動産は『逆張り』が効き、投資の妙味が生じる」「内部留保の拡大で経営環境の変化への対応が可能に」「株式相場を注視すれば、不動産価格の動きが読める」「賃貸需要は「実需」により、大きな相場変動は起きない」……企業の安定的な事業継続に不可欠になりつつある不動産投資の勘所が、実践的に身につく1冊!