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GSグレイテスト・ヒッツ

価格: ¥3,500
カテゴリ: CD
ブランド: テイチク
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いま聴いても新鮮な気持ちになります ★★★★★
日本のGSを振り返る時に、プロの作曲家(村井氏や鈴木氏や筒美氏など)の提供した楽曲の素晴らしさだけでなく、マイナーながらメンバーによるオリジナル曲もきらりと光る部分もあり、後にひとり立ちするギタリストやベーシストなどの才能のきらめきを感じたりなど、今だから味わえる素晴らしさも存分にあるように思います。

でもやはり1960年代という時代の魅力が一番大きいのかもしれないとも感じたりします。

グループサウンズは永遠だと感じさせてくれるCDでした。
懐かしくて新鮮な、2時間ちょっとの旅。《GSワンダーランド》入口はこちら! ★★★★☆
栗山千明(男装)、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介の4人が“ザ・タイツメン”なるバンドのメンバーを演じるだけでなく、そのまま主題歌「海岸線のホテル(DVD付)」で実際にCDデビュー! という異色の青春映画『GSワンダーランド』の公開が近づき、GSブームの頃、保育園児だったオレも微妙に浮き足立ってきて、こんなCDを手にとってみた。
GSのリイシューに力を入れてきたテイチク=クロニクルならではの企画で、これだけの楽曲が、すべてオリジナルで揃ってしまったのには恐れ入る。バニーズ「愛のリメンバー」、ダイナマイツ「トンネル天国」、アダムス「旧約聖書」など、微妙に抜けているのが残念ではあるが、主だったGSの代表的な楽曲を、とりあえずざっくりと聴いてみるには絶好の2枚組といえる。
「青い瞳」はモノラルの日本語版(音がシブくていい。「ブルー・シャトウ」もいい音)、「想い出の渚」「恋をしようよジェニー」はステレオ。「小さなスナック」はオルガンの音なしバージョン、「青空のある限り」はメンバーだけの演奏によるバージョン、「朝まで待てない」は―東芝でのテイクもカッコいいんだけど―ビクターでのオリジナル。
「君だけに愛を」に限らず、全体に低音が強調してあるので、あえて当時のチープな感じの音で聴いてみたい方は、重低音スイッチを切るか、低音を絞ってみるといいかもしれない。
全曲に中村俊夫氏による解説、歌詞つき。収録曲のうち、およそ過半数のシングル・ジャケットをカラーで掲載している他、テンプターズ、サベージ、カーナビーツ、ジャガーズのカラー写真も掲載。ケース裏にあるモノクロのステージ写真は、スパイダースのものだろう。
なお、この2枚組にちょっとプラスすると、これでは抜けている分も含めGSの人気曲・カルト曲が満載で、きっと満腹の4枚組『GSフォーエヴァー100』に手が届くので、個人的にはそちらをおすすめしたい。
素晴らし過ぎる内容! ★★★★★
今までGSのコンピレーションはさまざまなレコード会社からかなり出ていますが、ここまで内容が充実したものはおそらく初めてではないでしょうか。
曲は別として、「あのグループが入っていない!」というグループは思い付きません。
ただリマスターされてるのはいいんですが、1曲目の「君だけに愛を」はベース(重低音)の音がちょっと大きすぎるかなぁ、と思いました。
この曲は「ザ・タイガース ゴールデン☆ベスト」ではちょうどいい音のバランスになっていたのでこの点は少しがっかりしました。
あの時君は若かった ★★★★★
世界では、ビートルズ旋風が吹き荒れ、日本ではエレキブームが起こった1960年代の中頃、それらを追いかけるようにグループサウンズの大ブームが巻き起こりました。ちょうど、ツイッギーによってミニスカートが流行した時代でもありました。

テレビでは、スパイダーズ、タイガース、テンプターズ、ブルーコメッツなどのグループが毎日のように出ていました。当時、私は、多感な中学生でしたので、そのカッコ良さに憧れ、同級生の女の子達は、キャーキャーと言っていた時代でした。

この2枚組みのCDは、当時のオリジナル・サウンドですから、昔聴いた音楽がそのまま再現されます。グループサウンズのヒット曲の全部を収録してありますので、これを聴くだけで当時のサウンドがそのまま蘇ってきます。
「亜麻色の髪の乙女」は、島谷ひとみによってカヴァーされたので、若い世代の方にとっても馴染みがあるのでしょう。

CDの写真を見ていると、あのようなファッションと髪型で歌っていたのを思い出しました。50歳以上の方が、当時を振り返り、懐かしむのには良いですね。
若い世代の方には、ご両親の青春時代に思いを馳せてください。

懐かしきあの頃・・・ ★★★★★
  なにより、あの頃のGSがたくさんはいってるのが嬉しい!

 それも名曲ばかり。価格も安い。老後に車でも乗り回しながら聞くのにいいかもしれませんね。(笑)