■より飛ばすために　羽根は全てボディーに埋め込み

埋め込むことにより全長を短くでき着水後も安定

羽根を全て埋め込むにはスリムなボディーゆえ最後尾が細く難しい加工が必要となる。
しかしその加工を施すことでウキの全長を短くでき、羽根の強度もアップする。
また固定された羽根は、回転式の羽根に起きやすい投げたときの振動が抑えられ飛距離UPにつながる。

■さらに飛ばすための　ボディー後部の流線形状

空気抵抗を減らすボディーは先端よりむしろ後方をなだらかに絞ったほうが効果的

空気の流れは後方が肝心。ボディー形状は先端よりも後方をなだらかに絞らないと、表面を流れた空気がボディー後部からスムーズに離れず、乱気流が発生する原因となってしまう。

■遠投のために調整された浮力

次の条件下で充分な浮力と視認性が得られるスペック

・同じ号数のPIALEカゴを使用
・ナイロンライン6号を使用
・海水は通常の塩分濃度
・天候は晴れか曇り、風は微風
・100m以上の遠投でタナは25m

■一日振っても疲れない軽量タイプ　軽量タイプの8号と10号

仕掛けが軽量なのでスピニング使用での指への負担が少ない8号と10号
感度が求められるアジ釣りなどの遠投や
スイングスピード重視の超遠投派におすすめ。

■８/１０/１２/１５/１８/２０号をラインナップ

カゴと同じ種類が用意されたラインナップPIALEカゴ専用ウキ。

号数選びに迷ったら、12号～15号が人気。
また同じ号数のピアレカゴ＆ピアレウキを使う事により、
最良の浮力と重さのバランスを非常に高いレベルで実現。